テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

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エスコートキッズは小1〜小3、
ボールボーイは小4〜小6の
テニス経験者16名という募集だった。
きっとしっかりした大きい子が
優先されるだろうと思っていたのに
小4のずうがやらせてもらえるとは!
しかしテニスのルールは知っていても
ボールを渡すタイミングや
ボールを拾ったらどこに走り抜けるかなど
多少なり訓練が必要だろうに
そんな気配は何もない。
あーーーもう、
ずうが何かやらかしたらどうしよ…。
(((;°×°;))))

前年の東レPPOはこちら↓

198
片道2時間を超える会場を外すと
出場できる試合数が限られてくる。
車の方が便利なことも多いけど
肝心な試合がこれじゃ
電車を使うしかないか…。
 ( ̄~ ̄;)ウーン

過去のリバース体験はこちら↓  

硝子の少年シリーズはこちら↓


 

196
これからは12歳以下(イエローボール)が
主戦場となっていく。
ジュニアの公認大会は大きく分けて
グレード①〜④・A〜Cがあり、
中でもグレード④Aは特にレベルが高い。
当然グリーンボールの大会と違って
全く歯が立たない状態ではあるが
ただ返すだけではなく
それなりに何か意図を持って
プレーするずうに
先の楽しみを見いだした母である。
.+゚*。(・w・).+゚*。

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学習の意味も含め、
基本セルフジャッジ推奨なのだが
さすがに決勝だし、
コーチも見かねたのかもしれない。
それはさておき
ずうが終始冷静にプレーしていた事が
母的には不思議でならなかったのだが
後で聞いたら
優勝を目指していた事以外に
JPとしての誇りや仲間の敵討ちなど
自分なりにいろいろ背負って
戦っていたようだ。
 …ふーん背負うモノがあれば
こんなに変われるんだ?ふーん。
。。。ふぅぅぅぅ〜ん( ´_ゝ`)笑

とりあえず
キウイカップはこれで卒業。
まだグリーンボールの大会はあるが、
公認大会のために
少しずつイエローボールに
スライドしていかねば…( 'ω' )و

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6年生のジャッジはリーグ戦を終えた
時点で、子供達の間ではもちろん
保護者の間でも囁かれるほどに
なっていた。

そして嫌な予感は的中するもの。
リベンジに燃える6年生、
まず初戦よりもサーブが速い。
生意気なチビを倒す為に
色々と考えてきたのだろう。
ひるむな、ずう!みんな味方だぞ!
٩(๑òωó๑)۶

攻められないボールはこちら↓ 

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