テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

試合

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たまに企画される「スクール対抗戦」。

対抗戦と言ってもスクールの看板を

背負って戦う団体戦とかいう訳ではなく、

姉妹校同士いろいろな相手と試合をして

個々の経験値を上げるための練習会である。

なのでそれぞれの力量に合わせて

担当コーチがその場でマッチングしていく。


母が勘弁してほしい「前回の事」はこちら↓



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異動してまだ一ヶ月とはいえ
石田コーチはもう他校のコーチ。
普通ならそれっきりに
なってしまいそうだけど、
人が良いというか
面倒見が良いというか…
何しろとにかく驚きである。

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なんだろう、これは。
ペアが年下だったり調子悪かったりすると
不思議とプレーが格段に良くなる。
意識して「イイとこ見せよう」
というのとは明らかに違う。
なぜなら
そういう時のずうはミス連発だからだ。笑
このポテンシャルを
なぜにシングルスで○×▽÷£<※… ?

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なんと、あのおとなしいレイ君が
「ずうとダブルスに出たい」
と申し出てくれたのだ。
ずうはもちろん大喜び!
人生初のダブルスは
仲良しのレイ君と出場となった。
ワクワク(*>∀<*)ワクワク

レイ君の詳細はこちら↓
 

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ド素人な母は、単純に
大きく弧を描いて飛んで来るボールより
直線的な速いボールの方が
対応に難しいのだろうと思っていた。
回転量?そんなのよくわからないし
バウンドした後のボールの高さなんか
見てなかったのだ。

そして、ずうは以前から
「ハードコートが好き♪」と言っていた。
レッスンは基本オムニだが
ハードコートを使う事もよくあるので
試合会場はハードでもオムニでも
気にせずエントリーしていたのだが…

お前っ、高く跳ねるボールが苦手なら
ハードコートが好きっておかしいだろ!
( ゚Д゚)㌦ァ!! 

 
そう、お気づきかもしれないが
それが「ずう」。
キュッキュ言うのがニシコリ君みたいで
カッコイイから「好き♪」だったんだろうなぁ…
ま、気付いてやれなかった母も
アレだな…うん…。

「ずう」の生態に関するお話はこちら↓

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