テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

コーチ

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週一回ずうが行くB校のレッスンは、
年齢バラバラの小学生2〜4人。
3時間あるので一人ひとり
かなりしっかり見てもらえる。 

この日もずうがラケットを
変えたばかりなのを知っていて、
それに合わせたレッスンを
たっぷりしてくださった。
細やかな気配りには本当にいつも頭が下がる。
おかげでもうラケットは大丈夫そうだ。

ずうの性質を熟知した上で
上手〜く指導してくれる石田コーチ。
 やっぱりこの人は
要所要所で不可欠な存在である。
(*˘︶˘人)



多くは語らないけど影響力抜群です笑↓

それはこの頃から変わらず…↓

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薄々感じてはいたことだが
改めて言葉にしてまとめられると
きっちり腑に落ちるというか
ひどく納得してしまう。
そりゃー広い世の中、
パワーがなくてもシコらなくても
立派に勝っていく子はいるのだろうけれど。

短い時間だったが、母の中の
「強豪校の顧問の先生」のイメージが
またひとつ塗り替えられた。



「それなっ」Game.72はこちら↓ 

こんな時、掛けてあげる言葉に悩む↓
 

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強豪校はおそらくどこも
戦力となりうる次期入学希望者を
似たような形で確保していくのだろう。

戦力となるのかわからないし…てか
そもそもお受験を考えていない我が家など
ここに参加する資格はない。
LINEが来たとて
もみ消してしまうべきなのだろうが
(てかグループに入るな)
ずうが喜ぶのをわかっていて
それも出来ない母である(/ω\)

言い訳でしかないが
実際、コーチ以外に同い年〜年上男子と
練習する機会のないずうにとって
ここは喉から手が出るほど有難い場であり
どうしても
行くべきではないという理性よりも
行かせてやりたいという本能が
勝ってしまう。
しかも個人的にでも先生直々にでもなく、
以前から知っている子から
グループで誘って頂いてしまうと
尚更敷居が低くなるのである。
m(。>(エ)<。)mスミマセヌ



連絡してくれた先輩と顧問の先生はこちら↓

約半年前、思い出に残る試合でした↓



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テニス絡みで
ずうと初めて接触を試みる時、
 大抵のコーチや大人は
「片手カッコいいね!」とか
 「いつから片手なの?」などなど
ずうのバックハンドから
切り込んでくるのが定石である。
だが
このコーチはずうが片手であることには
最初から一切触れてこなかった。
代わりに
どこからどう切り込んだのか、
ずうの心を驚くほど早く
がっちり掴んでしまったのだ。
もしや新たな神…?
このことは母の中では
世界七不思議にも匹敵する謎である。


成人男性にはなかなか慣れないずう↓


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少し遠い会場での試合の日だったのに
遅れもせずレッスンに現れたずうを見て
コーチは諸々を察してくれたのだろう。

子供のやる気を削がずに
必要なことをシンプルに伝えてくれる。
こんなコーチが
いつもそばにいてくれたらなぁ。
(○′I`)。oO


神の一言シリーズはこちら↓



やっぱり何か通じるものが?↓
 

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