テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

コーチ・顧問

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今はAIに聞けばなんでも教えてくれるが
当時はそんなこと言われても
何がどう良いのか全くわからなかった。
が、敢えて先生が話してくれるというのは
良いことに違いないし、
なにしろあのフェデラーの手首が
柔らかいことは有名な話であったため
ただただ嬉しかった母である。

S高のテニス部顧問の阿崎先生(仮名)は
この人の元でテニスがしたくて全国から
強い選手が集まってくる→故に強豪校になる
くらいの方で、指導の様子を見ていると
厳しそうだなー、ずうは苦手そうだなー
なんて思っていたのだが、
ずうに聞くと「えっずう阿崎先生好きだよ」
というちょっと意外な返事が返ってきた。
きっと一見厳しいようでも
愛情を感じられる指導なのだろう。
それなら
一つでもあの阿崎先生の目に留まるものを
持っているということは素晴らしいこと。
自信を持って頑張っていこう、というと
例の「ぷく」と共に
「うん」という返事が返ってきた。


さて、テニスとは関係ないが、
自分しか傘がない時、
どう対応するのが正解なのだろうか?
1.そもそも練習中で
長話をするつもりはなかったのだが、
思いの外、長引いてしまっている。
2.雪は少しずつ勢力を増してきているが
雪なのでそこまで濡れない。
3.子どもとか親しい友人なら
自分の傘に入れてあげるところだが、
なんだか距離感が微妙。

…オバハンと相合傘なんて嫌だよねー、
てか傘ちっさいしなーなどなど悩んだ挙句、
結局何もできなかった母。
先生からのありがたい話を聞きながら
片隅でくるくるとそんなこと考えていた。
こんな時の神対応は如何なるものだろう?
わかる方がいたらぜひご教授願いたい。

あーあ絶対気の利かない保護者だと
思われたな。。。orz


例の「ぷく」を知らない方はこちら↓

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コロナの影響で試合はおろか
練習もほとんど観られず、試合関連情報にも
ますます疎くなっていた頃である。

S中テニス部はとにかくエントリー自由、
公認大会に重きを置いている選手は
中体連より優先してOKというスタンスなので
大きな公認大会がある時期は
中体連の方が少々手薄になるようである。
中学に入って以来、
ずうは公認大会には出たがらないので
中体連にはよく出してもらえているらしい。

しかし毎度のことながらこの先生は
細かいところをよく見て、よく拾ってくれる。
先生のポジティブな捉え方に感謝しつつも、
弱い弱いと虐げられてきたずうにとっては
強く、エース争いを繰り広げる経験者等より
まだテニスが新鮮で、楽しさしかない
初心者の部員等の方が、親しみやすく
共感が持てる存在なのかもしれないと
ふんわりと思う母である。



昔から虐げられがちなずうはこちら↓(笑)


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長い間お世話になった恩師に対し
なんだか失礼にも思えたが
コロナ禍ゆえ簡単に会いにも行けず
こうするしかなかった。

テニスを続けている以上
これっきりということはないと思うが
それなら尚のこと
こういった節目には、きちんと会って
ご挨拶しておきたかったと思う。
(´・ω・)



懐かしい、初めてのB校レッスンは遠征直後でした↓

成長の証でもあるけれど、こんな態度も↓

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C校に通ったのはたった1年だった。
コロナ休校もあったため
本当に短い期間だったが、
自信もやる気も失いかけていたずうに
テニスの楽しさを思い出させ、
結果まで出させてくれたC校の閉鎖は
本当に残念でならない。
だが、
その素晴らしいC校を作った井野コーチが
今度はA校でジュニアを教えるというのだ。
勝手知ったるA校なら、ずう1人で
必要な時にいつでも訪ねていける!
これから先、中学の部活で
何かつまづくこともあるかもしれない。
そんな時、近くにいてくれたら
こんな心強いことはない。
(*˘︶˘人)

さて、それは良いとして
これからA校を引っ張っていく井野コーチ、
参考までに保護者側の話を聞きたい
ということのようだが、
こちとらA校を捨ててきた身、
何をどこまで話せば良いのやら。
正直ずうに聞かせたくないこともあるし、
下手をすると悪口にもなりかねない。

とりあえず我が家が移籍に踏み切った経緯と、
井野コーチの身を案じ
手当たり次第、片っ端からコーチに噛み付く
クセスゴな保護者の情報だけは
リークしておくことにした。笑



C校の素晴らしいレッスンはこちら↓





個々に寄り添ってくれていると感じたお話はこちら↓

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週一回ずうが行くB校のレッスンは、
年齢バラバラの小学生2〜4人。
3時間あるので一人ひとり
かなりしっかり見てもらえる。 

この日もずうがラケットを
変えたばかりなのを知っていて、
それに合わせたレッスンを
たっぷりしてくださった。
細やかな気配りには本当にいつも頭が下がる。
おかげでもうラケットは大丈夫そうだ。

ずうの性質を熟知した上で
上手〜く指導してくれる石田コーチ。
 やっぱりこの人は
要所要所で不可欠な存在である。
(*˘︶˘人)



多くは語らないけど影響力抜群です笑↓

それはこの頃から変わらず…↓

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