テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

片手バックハンド

039
レッドボールやオレンジボールは
軽い上に、相手も小さな子供なので
それほど問題なく対応できるのだが、
グリーンボールやイエローボールに
なってくるとボールは重く、
相手もパワーが出てくる。
果たしてずうの細腕一本で
戦っていけるのだろうか?
いろいろ調べてみても
7歳の片手バックハンドの事例など
見あたらず、あったとしても
個体差が大きいので
完全に未知数なのである。
知らないうちに「カッコいい」だけでは
済まない所まで来てしまっているようだ。  

036
スライスショットは基本的に片手で打つ。
片手バックハンドと構えが似ている為、
両手バックハンドに比べ、次に
相手に打つ球種が読まれづらいという
片手バックならではの利点があるのだ。

ずうの他に片手バックの子がいないので
徹底的に指導してもらえる機会は少ない。
こういったレッスンは本当にありがたいものだ。

025
ダブルバックハンドに比べ
習得するのが難しいといわれる
シングルバックハンド。
あのフェデラーでさえ、
ちゃんと打てるようになったのは
12歳くらいから(某書籍より)
というのだから、道のりはだいぶ長い。
焦らず一歩一歩、がんばろう。 

021
言うまでもないが、フェデラーは美しく
見事な片手バックハンドの選手である。
ハロウィンイベントの後、コーチ間では
「ずう片手バックハンド計画」なるものが
冗談で話題になっていたらしいが、
あの石田コーチが面白半分で勧めてくるとは
到底思えず、両手バックハンド主流の中
なぜずうを片手にと考えたのか?
いつか、ずうの片手バックが完成した
暁には聞いてみたいと母は思っている。  

009
今、バックハンドは両手打ちが主流。
基本的にジュニアには両手打ちを教える
スクールが多いらしい。

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