テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

片手バックハンド

180
小学生で片手バックの
強い選手を見たのはこれが初めてだ。
ボコボコにされたのに
こんなにワクついた表情のずうに
母は一瞬戸惑ったのだが
考えてみれば
片手バックに関して
道標的な存在が身近にいないため
「片手バックは大人になれば強くなれる」
としか思えなかったのだろう。
この試合のおかげで
「片手バックは子供でもこんなに強くなれる」と
目から鱗、今まで少し諦めていた部分が
吹っ飛んだのかもしれない。
そして母もそれに似た光を感じたのである。
素晴らしいプレーを観せてくれたこの選手に
心から感謝すると共に
2年後のずうを楽しみにしよう。
.+゚.+゚. o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o.+゚.+゚. 

134
シングル三羽がらす。
球出しで順番に打ってくる様子は
見ていて可愛かったのだが
結局また一羽に戻った。
ずうは一人、荒野を突き進む。
ガンバレーヾ(´д゚(´д゚*)ノ゙


二羽になった話はこちら↓



シングル三羽がらす誕生はこちら↓


131
シングルバックハンドが原因と
断定はできないが
 ダブルバックハンドに比べ
身体への負担が大きいのは
やはり否定しがたく、
ずうも他人事ではない。
しかもフェデラー自身が
「小さいうちの片手バックはオススメできない」
と言っていたそうな。Σ(lll゚д゚lll)マジカ!!
今の所ずうは肘や手首の不調を
訴えた事はないが、
常に不安材料である事に変わりはない。
ずうよ、早く大きくなれ…(。-´ェ`-)ハゥ


つきまとう影①(ノll゚Д゚llヽ)はこちら↓
 

シングルバック三羽がらすのお話はこちら↓

126
このラケットを使いたいから
無理して振ってるんじゃないか
と思ったけど、そうではないようだ。
チビで非力なくせに
なんで振れるのか不思議でならないが
コーチに大丈夫と言われた以上、
持たせてやるしかない。
新型のフェデラーモデル、
母も密かに狙っていたのになぁ…
(´・ω・`)ショボーン


しゅうと君のパパを知らない方はこちら↓


番場コーチを忘れちゃった方はこちら↓
 

124
今ずうが使っているラケットは
初心者用で223gという超軽量モデル。
彼が狙っているフェデラーモデルの
シリーズで、一番軽いものでも270g。
重量だけ考えるとかなりのジャンプアップだ。
ちなみに母は同シリーズの290gで
バックハンドは両手である。
母とたった20gしか違わないラケットを
この小さな身体で、
しかも片手で振り回せるのだろうか?
負担からくるケガとかは?
…心配は尽きない( ̄_ ̄ i)タラー


石田コーチって誰だっけ?な方はこちら↓ 
 
 

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