皮肉な結末【テニ厨/Game.248】 2020年05月04日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 石田コーチの声はよく通るのでずうは試合中でもすぐに気付く。彼がJPから退いて半年、そしてもっと遠くへ行ってしまうコーチに一から教えてもらった片手バックを絶対見て欲しかったんだろうなぁ。そんな思いが強ければ強いほど空回りするのもよくある話。ただこの日は珍しく出足が良く本人も自信があっただけに残念な結果ではあった(*・ω・)フムコーチの声のお話はこちら↓一から教えてもらった片手バック↓ タグ :ずう片手バックハンド
カコエエだけじゃない、片手バックの魅力【テニ厨/Game.243】 2020年04月18日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉 何を隠そう、母も「こんなチビ(ずう)が出来るなら、できんじゃね?」と思い、片手バックをやってみたことがある。しかしラケットを振り出すタイミングもわからず試みた事すら闇に葬ったのだが思いっきり胸を開くあの感覚が気持ちいいのだけは覚えている。それはそうと以前石田コーチが教えてくれたバックのライジング。 難しすぎて放置してるかと思いきや秘かに練習してたんだなぁ…(゚ー゚*)ライジングのお話はこちら↓ タグ :片手バックハンド
以心伝心 〜呼応する魂〜【テニ厨/Game.216】 2020年01月03日 カテゴリ:片手バックハンド 「フェデラーみたいになりたいから」という答えが返ってくると思っていた。確かにレッドボールクラスあたりでいちいちグリップチェンジや振り方など細かく言われている子はいなかったけどいつからこんな事を思うようになっていたのだろう?そして当時まだ小さかったずうを見て、なぜ「コイツなら」と思えたのだろう?二人は同じB型♂、何か通じるものがあるのかもしれない(◍´艸`◍) タグ :ずうコーチ
だから片手はやめられない!? 〜シングルの恩恵(笑)〜【テニ厨/Game.202】 2019年11月16日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈9歳〉 シングルならではの代償は多々あれど今のレベルではまだ恩恵はないに等しい。ただシングルハンドのお陰でコーチ達に覚えてもらえたり注目してもらえるのは数少ない恩恵と言えそうである。シングルの代償はこちら↓ タグ :片手バックハンド
プライベート・レッスン⑤ 〜一粒で二度おいしい技〜【テニ厨/Game.197】 2019年10月31日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈9歳〉 片手のバックハンドは両手よりももっと打点を前にしないと打てない。つまり普通より早く、かなり下がる必要のある速くて深いボールは今のずうにとって良い打点に入る所から難しいボールなのである。ライジングショットならタイミングさえ合わせられればそこまで下がらなくても打ち返せる上に「相手の時間を奪う」ことができ、攻撃型・オールラウンダー気味のずうのプレースタイルにピッタリである。ちょっと意外だったのは昔「もっと下がれ〜!」と言われてもなぜかコートの中で無理矢理ボールを捌いていたずう、ボールの上がりっ鼻を叩くのはそんなに難しい事ではないらしい。今になってこんな所で役立つとは。笑ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ タグ :片手バックハンドレッスン神