テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

片手バックハンド

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石田コーチの声はよく通るので
ずうは試合中でもすぐに気付く。
彼がJPから退いて半年、そして
もっと遠くへ行ってしまうコーチに
一から教えてもらった片手バックを
絶対見て欲しかったんだろうなぁ。
そんな思いが強ければ強いほど
空回りするのもよくある話。
ただこの日は珍しく出足が良く
本人も自信があっただけに
残念な結果ではあった(*・ω・)フム

コーチの声のお話はこちら↓


一から教えてもらった片手バック↓

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何を隠そう、母も
「こんなチビ(ずう)が出来るなら、
できんじゃね?」と思い、
片手バックをやってみたことがある。
しかし
ラケットを振り出すタイミングもわからず
試みた事すら闇に葬ったのだが
思いっきり胸を開くあの感覚が
気持ちいいのだけは覚えている。

それはそうと
以前石田コーチが教えてくれた
バックのライジング。 
難しすぎて放置してるかと思いきや
秘かに練習してたんだなぁ…(゚ー゚*)

ライジングのお話はこちら↓
 

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「フェデラーみたいになりたいから」
という答えが返ってくると思っていた。
確かにレッドボールクラスあたりで
いちいちグリップチェンジや振り方など
細かく言われている子はいなかったけど
いつからこんな事を思うように
なっていたのだろう?

そして
当時まだ小さかったずうを見て、なぜ
「コイツなら」と思えたのだろう?

二人は同じB型♂、何か通じるものが
あるのかもしれない(◍´艸`◍)

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シングルならではの代償は多々あれど
今のレベルではまだ恩恵はないに等しい。
ただシングルハンドのお陰で
コーチ達に覚えてもらえたり
注目してもらえるのは
数少ない恩恵と言えそうである。

シングルの代償はこちら↓

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片手のバックハンドは両手よりも
もっと打点を前にしないと打てない。
つまり
普通より早く、かなり下がる必要のある
速くて深いボールは
今のずうにとって良い打点に入る所から
難しいボールなのである。
ライジングショットなら
タイミングさえ合わせられれば
そこまで下がらなくても打ち返せる上に
「相手の時間を奪う」ことができ、
攻撃型・オールラウンダー気味
ずうのプレースタイルにピッタリである。

ちょっと意外だったのは
昔「もっと下がれ〜!」と言われても
なぜかコートの中で
無理矢理ボールを捌いていたずう、
ボールの上がりっ鼻を叩くのは
そんなに難しい事ではないらしい。
今になってこんな所で役立つとは。笑

ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ 

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