テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

片手バックハンド

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完成まではまだまだ長い道のりだが
ずうのシングルハンドが
このタイミングで
またひとつレベルアップした模様。
続けていたトレーニングのおかげか
偶然の閃きかはわからないが
自分の力で手に入れた感覚はきっと
一生モノの自信に
なるのではないだろうか。

それにしても
フェデラーでさえ12歳位だった(某書籍より)
というシングルハンドを
ずうがマスターするには
いったい何年かかるのだろう?

ダブルハンドなら
既に年相応くらいには打てていただろうし
正直、試合結果もだいぶ違ったのでは?

…と思う反面、
今は結果が出なくても、身体の小さなずうが
いつか片手という武器を機能させる日が来たら
どんな展開を見せてくれるのだろうと
親バカながら密かに楽しみな母である。
(o´艸`)


コーチ陣のシングハンド強化案いろいろ↓






前回の進化はこちら↓



いつの日か片手が武器になったら…(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡笑↓
 

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浅川コーチ(仮名)曰く
コントロールや細かな精度を要求されない
メニューの時などに少し負荷をかけることで
通常のラケットが軽く感じ、
しっかり振れるようになるのだという。

それは良い事を聞いたと思い、
さっそく他のコーチたちに
一部、別のラケットを使わせる旨を伝えたら
違う意見が出てきてしまったのである。

コーチがそれぞれに色々考え
良かれと思ってアドバイスをくれるのだ、
言われたことは全部やらなきゃいけない
(できるかどうかは別)と思っていた母、
反対意見が出てきてしまうと
どちらも無下にできないし、
どうしたらいいのか迷子になってしまっていた。


まずはやってみる。
やってみて合わなければやめればいいだけ。



指導者側からこう言われ、肩の荷が降りた。 
やりやすい、やりにくいなど
個人差が大きいスポーツなので
コーチ側もそれを見越して
色々な方向からアプローチしたり
アドバイスしてくれてるようだ。

バカみたいに間に受けて
あれもこれも全部やろうとするから
母はなかなか上達しないのかもしれない。笑 




ずうの片手バックはちょいちょい意見が分かれる所↓
 

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ポリエステルのガットに変えた途端
肘を痛めてしまった子の話も聞くし
正直ちょっと不安だったのだが、
コーチによれば
最近のポリはとても柔らかく、
ものによっては
ナイロンよりも柔らかいのだとか。
コーチもずうが片手バックという事で
かなり細くて柔らかいものを
チョイスしてくれたようだ。

コーチ推奨なのだから、もちろん
どちらを選んでもかまわないのだが
選ぶ決め手が「色」とは
なんともずうらしい。
黒いラケットに黒いガットが
カッコいいのだそうだ。
今まで使っていたナイロンガットにも
黒バージョンがあったようだが、
結局一度も入手できなかったので
ようやく夢が叶ったというところ、
 そりゃあ球もよく伸びるはずである。笑

ちなみに母的には、
ずうが色で選んだガットは
偶然にも、より細い方だったので
ちょっと安心した次第である。 








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305
なんて言えば良いのだろう…
別に今までずうの片手バックを
真似事と思って見ていた訳ではないのだが
久しぶりにずうのバックハンドを見た瞬間
「あっこれだ!この感じ!!!」と
ピンと来たのである。
振り抜きが良くなったのか
スイングスピードが上がったのか
専門的な事は母にはよくわからない。
だがシングルハンドならではの
あの裏拳のような冷酷さが
ずうのバックに見えたのである。
♡ヵッコョス(✱°⌂°✱)♡


B校お誘いのお話はこちら↓

 







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母のガットに関する知識は
「ガットの種類にはナチュラル・
ナイロン・ポリエステルがあり
ナチュラルは高級すぎ、
ポリエステルは子供には危険
(怪我しやすい)のでナイロンを使うべし」
この程度である。

テニスを始めた頃、知り合いに
Wilson NXT17が良いと勧められ、
これ以外を使った(使わせた)ことはない。
シングルハンド故に
尚更恐ろしいと思って避けてきた
ポリエステエルのガットなんか
今更どうやって選べば良いのか
さっぱりわからないし、
ハイブリッド(縦と横が別々のガット)とか
縦横どっちをポリにすればどうなるとか
もう母には完全に無理な領域なのである。
とりあえず
ずうのモチベが上がりそうな
ガットを張ってやり、
これから先はずう自身があれこれ打って
選んでいけばいいや〜なんて
丸投げモードに入りかけたのだが、
 「とりあえず」の組み合わせにまで
ある程度の知識が必要だったようである。
しかも
実はガットが切れやすいラケットだったとかさ、
知らないことが多すぎてなんだか怖い。



ガットを変える理由はこちら↓ 
 







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