強豪校の部活体験〈中編〉【テニ厨/Game.375】 2022年02月04日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 強豪校の部活と聞けばコワい先生が厳しく指導しているイメージだったのだがここは全然違った。皆伸び伸びと楽しそうに、それでいて真面目に取り組んでいる様子だった。何より印象的だったのはA校にいた頃は言うことを聞かずよくコーチに叱られ、ラケットを蹴飛ばして歩いていた子がたった1年足らずでこんなにしっかりした子になるなんて!驚きと共に少しだけ部活に興味が湧いた母である。|•ω•。)"ありがたい事に、方々で注目して頂いてます↓ タグ :片手バックハンド親の悩み部活進路
強豪校の部活体験〈前編〉【テニ厨/Game.374】 2022年02月01日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 毎年必ずというわけではないがこの中学には昔からA校から進学していく子がおり、そういう繋がりができているようである。受験を考えていないのに部活体験だなんてちょっと図々しいとは思ったが中学生とめいっぱい打てる滅多にないチャンスを棒に振る手は…ない。 (*´・人・*)ゴメンナサイあっ1ミリくらいは考えたかも?↓こんた君はこちらに登場してました↓ タグ :片手バックハンド親の悩み部活進路
新しい引き出し【テニ厨/Game.372】 2022年01月22日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 テニスなんだからじっくりラリーをしてポイントを得ることは当たり前のことであり、「引き出し」と言うほどのものでもないのかもしれない。だがずうにとっては違う。フェデラーのように攻撃的なテニス、ショートポイントでカッコよく決めたいという思いはもちろん前面にあるのだが、その裏には「打ち合いになったら不利」と肌で感じ、どこか避けていた節があるからである。そう、理由はもちろん片手バックハンド。実際、バックにボールを集められたら自分が攻撃を仕掛ける前にミスしてしまったり、攻撃できるボールを待つ余裕がないために強引に攻めに行き、自爆という無限ループだったのだ。フェデラーが「小さいうちの片手バックはオススメしない」と言っていた意味が、諦めず実践してきた我が子を見てようやくわかったような気がした。この日のマッチ練習、ずうは長いラリーを楽しんでいるようだった。 母はずうがようやくみんなと同じスタートラインに辿り着いたような気がした。コーチも同じような思いだったのではないだろうか。(ღ*ˇᴗˇ*)。o 4年前。きっと感慨深いものが…↓ タグ :コーチフェデラー片手バックハンドレッスン
レベルアップ 〜確信編〜【テニ厨/Game.367】 2021年12月31日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 この日は珍しく、壮大に褒めてもらえた。そうそう褒めてはくれないこのコーチがここまで褒めてくれたらずうも確信が持てたのではないだろうか。コーチの言葉はとにかく大きい。ただ、3コマ目の「今日は」にまたしても何やら引っかかりを覚える母なのであった。笑(○′I`;)。oO「認めてない」お話はこちら↓ 憧れの樋上コーチ、片手バックのPLはこちら↓ タグ :片手バックハンドレッスンメンタル
レベルアップ 〜ひらめき編〜【テニ厨/Game.366】 2021年12月27日 カテゴリ:片手バックハンドジュニアプレイヤーズ時代〈11歳〉 完成まではまだまだ長い道のりだがずうのシングルハンドがこのタイミングでまたひとつレベルアップした模様。続けていたトレーニングのおかげか偶然の閃きかはわからないが自分の力で手に入れた感覚はきっと一生モノの自信になるのではないだろうか。それにしてもフェデラーでさえ12歳位だった(某書籍より)というシングルハンドをずうがマスターするにはいったい何年かかるのだろう?ダブルハンドなら既に年相応くらいには打てていただろうし正直、試合結果もだいぶ違ったのでは?…と思う反面、今は結果が出なくても、身体の小さなずうがいつか片手という武器を機能させる日が来たらどんな展開を見せてくれるのだろうと親バカながら密かに楽しみな母である。(o´艸`)コーチ陣のシングハンド強化案いろいろ↓前回の進化はこちら↓いつの日か片手が武器になったら…(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡笑↓ タグ :片手バックハンドレッスンメンタル