テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉

320
これができればね…というのは
高望みになるので、やめておく。笑
まずやるべきことを
きちんと整理することが大切なのだ。

ありがたいことに、母の思惑通り
コーチ達は「おー、いいね!」と
更にいくつかのアドバイスをくれたという。
付け足したような書き込みは
おそらくコーチからのものであろう。
これをきっかけに
少し変わってくれれば良いのだが。

…ただひとつ
一番下の「メンタル」とだけ書かれた部分が
妙に気になるのは母だけだろうか。笑

320_2
 

319
過去最高に
ずうらしくない試合である。
何かしようとした痕跡があるなら
負けても次に繋がると思えるのだが
こういう試合は
どう受け止めれば良いのだろう。
そして、
ずうは何を考えているのだろうか。

釈然としないまま
とりあえずもう少し突き放すべく、
レッスンには自力で
行かせることにした。
(自転車で片道10分足らず笑) 

318
…なんなんだこれは?( ºωº )

こないだの約束、
まさか忘れたわけじゃないよねぇ…?
( ºωº )( ºωº )( ºωº )


○ンパンマンはこちら↓


こないだの約束はこちら↓
 

317
ずうにしてみれば
①妥協しないこのコーチが
上手くなったと言ってくれた。
②周りの人も褒めてくれている。
③実際のマッチ練習でも圧倒できる。
→確かに手応えがあるのにどうして?
ということなのだろう。

因みにずうは試合に出た時、
些細な事で萎えたりイラつく事はあっても
ガチガチに緊張する事はほとんどなく、
負ける理由なんて簡単に言ってしまえば
「それ以上に相手が強いから」なのだが
やる気が微妙なこのタイミング、
ヘタな事は言えない。笑

ただ、こういった疑問を持つ事や
イキイキと楽しそうにボールを追う姿を見ると
やっぱりテニスが好きなんだなぁ
と思えてしまい、
母の悩みも深くなる一方である。
orz


昔から変わらぬ自信のつけ方↓


萎えるずうはこちら↓


イライラずうはこちら↓
 

316
エントリーしている夏の試合は
グレードの高い試合も混ざっていて
今のずうのレベルを考えると
少し厳しい条件かもしれない。
そもそもテニスというのは
相手がいるスポーツであり、
仮に自分が必死で頑張ったとしても
ランニングや水泳のように
自己記録更新という結果には
必ずしもならないからである。

だが何が起こるかわからないのもテニス、
絶対無理というものでもないはず。
本当にテニスが好きで続けたいなら
どうにかしてやるという
ずうの意地を見せてほしいのだ。

目指すのが当たり前と思ってやってきた
××ジュニアではあるが、
極論を言ってしまえば
今回、それは口実でしかなく
要はやる気さえ戻ってくれれば
出場の可否なんて、母的には
どうでも良いと言っても過言ではない。

そしてもうひとつ、
ずうは母のこの漫画を通して
自分を応援してくださる方々がいるのを
知っていて、もし辞めてしまったら
そういう方々にも申し訳ない
という気持ちも持っているようである。

さあ「やべっ」となれ、ずう! 
(「`・д・)「ガオオォ

このページのトップヘ