テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉

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これは現実の物語。残念ながら
ずうが突如劇的に進化して見事3勝を果たし
感動の再出発!
…なんて事にはならないのである。
(グレードAで4-6なんて我が家的には快挙なのだが)

さて期限は8月いっぱい、残りあと一週間。
このまま約束通りテニスを辞めるのか、
 別のスクールで続けたいとごねてくるのか?
悶々としている中に入ってきたLINE。
こんな話コーチに相談していいものなのだろうか。
でも
このスクールにいるとやる気出ないみたいなんです
なんてとても言えない…( ̄▽ ̄;)笑


ずうなりに頑張った(笑)夏の試合シリーズはこちら↓




「夏の試合・其の一」の謎が解ける話↓
 

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環境なんか関係ない。
要はその子次第、強くなる子は
どんな環境でも強くなる。
環境に左右されるようでは
所詮それまでという事だ。


そう仰る親御さんがいた。
全くもって仰る通り、
反論の余地もないのだが、
どうせやるなら
小学生の間くらいは気持ちよく
楽しくやらせてあげたいと
思ってしまう、ゆるい母である。

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どういう風の吹き回しだろう?
他のスクールへは絶対行きたくないと
ずーーーっと言い続けてきたのに。

ずうの通うA校は設備が整っており
遠くからわざわざ通ってくる子も少なくない。
それが子供一人で通える距離にあるのである。
母としてはそんな恵まれた環境を捨てて
移籍するなんて、それを超える何か
よほどの事がなければ考えられなかった。
だが今回、あんなに嫌がっていた移籍を
ずうがほのめかしたのである。
これはよほどの事と
受け止めるべきではなかろうか。

本筋からいけば
例の約束を果たさなければ
ずうのテニスは移籍云々以前の問題なので
体験レッスンなんかやってる場合か!
という話なのだが
そもそも腑抜けになってしまった原因が
もし今の環境にあるのだとしたら
バッサリやる前に
いま一度考えなければならない気がする。
( ̄へ ̄|||) ウーム


石田コーチの異動はこちら↓

例の約束はこちら↓
 

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いわゆる魔の5-2という奴である。
リベンジのチャンスも手伝って
尚更勝ちを意識してしまったのだろう。

不思議なくらい上手くいかない感じは
母も経験がある(?)ので、よーーーくわかる笑
…しかし、ここで出たかぁ〜orz



昔、やる気スイッチを押してくれたママさんはこちら↓
 

母の経験(?)はこちら↓
 

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 母も自分で言い出した以上、
むやみに約束を取り消すことは出来ない。
かと言って放ってもおけない状況からの
苦肉の策である。
ここはひとつ頑張ってくれ〜!
(;p>ω<)尸"

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