テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉

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ずうが腑抜けになったりするから
うっかりこの話をすっとばしてしまった。笑
※海外遠征帰国直後のお話です。

 


あちらのコーチは
子供のうちからそんな重たいの使ってたら
大人になった時、何を使えばいいんだい?

 
というような事を仰ってたらしい。確かに!
実際にはもっときちんとした理由があるのだろうが
これがシンプルでわかりやすい。

考え方は人それぞれなので
どれが正解かなんてわからない。
 だが、母的には
悩みの種であるずうのラケットが
名門アカデミーのコーチに
ちょうど良いと言ってもらえたことは
間違いなく良い安心材料になった。


そして、この恵まれた日本。
ハングリー精神が育まれづらいこの豊かさこそが
世界にあと一歩届かない一因ではないかと
 柄にもなくグローバルな視点で
物思う母であった。

…エラソーにすみません。
ちなみに我が家は豊かではありませんが
ハングリー精神はあまり育っておりません。
m(__)m



悩みの種、ずうのラケット選びはこちら↓



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コースやショットだけ…つまり
「どう打てばカッコいいか」的な話なら
今までにもあった。
だが、相手の立ち位置や
その先の状況まで想定して話をするのは
これが初めてな気がする。

そして何気なく問いかけた瞬間に
ずうの口から自分の意見が
スラスラッと出てきたのにも驚いたが、
自信を持ってパパに反論する姿にも
大いに成長を感じた瞬間であった。

パパとしては
ずうとこういう話をじっくりできる日を
楽しみに待っていたのかもしれない。


てか、こういう意識を常に持てれば
色々違ってくるんだろーなー。。笑



テニス談義、我が家でパパの右に出る者はいなかった↓

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ずうが行く予定の地元の中学に
硬式テニス部はない。
別に今まで通りスクールに通うでいいじゃん
と思ってたけど
「それだと中体連の試合に出られないのよ」
なんて真顔で言われると
中体連が何なのかよくわかっていない母も
じんわり不安になってくる。
 本人がどう考えているかはさておき、
ここは親として
ある程度リサーチしておきたい所である。


そして
さすがはA.I.コーチ「煙たがられる」とは
言い得て妙である。苦笑
これは部活の団体戦など全く知らない母でも
素直に納得できた話であった。
要は勝ち負け度外視
(注:本人はそういうつもりではない笑)で
リスキーなテニスをするずうは
我慢して繋いででも皆で勝っていかねばならない
団体戦には向かないということである。
しかし未熟ながら
あの自由で攻撃的なテニスはずうの魅力であり
(もちろん顧問の先生によるだろうが)
もしそれを封じ込められてしまうようなら
中体連とやらがどんなに大事であっても
無理に部活なんて
やらせなくてもいいのではないだろうか。

だが反対に
ずうの性格を熟知した石田コーチが敢えて
「中学の部活を経験させてほしい」 ということは
テニス以外の、ずうに必要な何かが得られるという
何か確信的なものがあるようにも聞こえる。


A.I.のプロファイルを信じるべきか、
神の勘を信じるべきか…?
小学5年生の秋、
またまた新たな悩みどころである。 
(´×ω×`) 



ずうのリスキーだけど観てて楽しいテニスはこちら↓



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年下相手にやりにくいのは観ててわかる。
そして自分も周りも「まさか」と思えば思うほど
ドツボにハマっていくのもよ〜くわかる。
でもみんな同じ、順番に
そういうプレッシャーの中で戦っていくのだから
ようやく取り戻したなけなしの自信を
こんなところで
小出しに消費しないでほしいものである。笑
(;^ω^)


昔は良かった…自信の貯金ができた頃↓

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実は石田コーチお勧めの浅川コーチ(仮名)。
回転の速いレッスンに、
初級相手に自ら打ってくれる容赦の無いラリー。
夏場などはたった一時間半のレッスンで
脚が吊りそうになるくらい充実した
レッスンをしてくださるベテランコーチである。
母はフリスビー犬のごとく(気持ちは)
ガチでやりたいタイプなので
このレッスンはまさにビンゴだったのだが
友人達はハードすぎて無理!と避けたほどである。笑
もっと昔はジュニアを担当していたそうで
 今では穏やかを絵に描いたような人で想像もつかないが
当時は怖いコーチだったとか、なかったとか。

そしてこのコーチ
実は、ずうがジュニアプレイヤーズ(JP)の
プレ的存在「キッズプレイヤーズ」在籍中に
週一回、半年ほどお世話になっていたので
ずうの事はよく知っているのである。

そんなベテランコーチが
ずうを気にかけてくださるなら…
更には
あのYプロが正式にコーチ陣に加わるというのなら
またずうのモチベーションアップに繋がる
何かが期待できるかもしれない。

…なにやら良い流れが来てるのだろうか?
とりあえず焦って移籍する必要はないと踏んだ。
トリマ(ノ)・ω・(ヾ)ヨウスミ


Yプロのお話はこちら↓



実はこの時、石田コーチは
母に合うのではと浅川コーチを勧めてくれていました↓

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