テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈9歳〉

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エスコートキッズは小1〜小3、
ボールボーイは小4〜小6の
テニス経験者16名という募集だった。
きっとしっかりした大きい子が
優先されるだろうと思っていたのに
小4のずうがやらせてもらえるとは!
しかしテニスのルールは知っていても
ボールを渡すタイミングや
ボールを拾ったらどこに走り抜けるかなど
多少なり訓練が必要だろうに
そんな気配は何もない。
あーーーもう、
ずうが何かやらかしたらどうしよ…。
(((;°×°;))))

前年の東レPPOはこちら↓

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片道2時間を超える会場を外すと
出場できる試合数が限られてくる。
車の方が便利なことも多いけど
肝心な試合がこれじゃ
電車を使うしかないか…。
 ( ̄~ ̄;)ウーン

過去のリバース体験はこちら↓  

硝子の少年シリーズはこちら↓


 

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片手のバックハンドは両手よりも
もっと打点を前にしないと打てない。
つまり
普通より早く、かなり下がる必要のある
速くて深いボールは
今のずうにとって良い打点に入る所から
難しいボールなのである。
ライジングショットなら
タイミングさえ合わせられれば
そこまで下がらなくても打ち返せる上に
「相手の時間を奪う」ことができ、
攻撃型・オールラウンダー気味
ずうのプレースタイルにピッタリである。

ちょっと意外だったのは
昔「もっと下がれ〜!」と言われても
なぜかコートの中で
無理矢理ボールを捌いていたずう、
ボールの上がりっ鼻を叩くのは
そんなに難しい事ではないらしい。
今になってこんな所で役立つとは。笑

ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ 

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これからは12歳以下(イエローボール)が
主戦場となっていく。
ジュニアの公認大会は大きく分けて
グレード①〜④・A〜Cがあり、
中でもグレード④Aは特にレベルが高い。
当然グリーンボールの大会と違って
全く歯が立たない状態ではあるが
ただ返すだけではなく
それなりに何か意図を持って
プレーするずうに
先の楽しみを見いだした母である。
.+゚*。(・w・).+゚*。

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子供は素直に受け入れる。
外国人の名前じゃ変とか気にしないようだ。
てか、小さい頃からコーチ達に
度々「ロジャー」と呼ばれていたおかげで
すっかりそう呼ばれて
振り向くようになっているずうである。笑

ロジャー・フェデラーファンの皆様
重ね重ね申し訳ございませんm(_ _)m汗

なんで「ロジャー」なの?由来はこちら↓ 

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