テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈9歳〉

204
ちゅみの中学校は
重いカバンを背負って徒歩50分。
部活で疲れてその距離を帰って来るのは
相当キツイだろうと、気にはなりつつも
なかなか引っ越せないでいたのだが
今回ようやく良い物件がみつかり
善は急げと引っ越しを決断した。
ここからなら中学校までたったの5分。
ずうの通う小学校もテニススクールも
今までの距離とほぼ同じ。
おまけに隣接する
予約制で半日無料のハードコート!!
最高のロケーションで
楽しい生活が待っている…はず。
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク

ちゅみの中学校生活はこちら↓  

203
新しいコーチが入ってきたり
いなくなったりと
半期に一度、姉妹校の中で
コーチ数名の移動がある。
が、育成(JP)のコーチはそうそう
入れ替えなどできないだろうと
勝手に思い込んでいたのだ。
小さい頃から
ずうを丁寧に指導してくれ、
様々なミラクルを
起こしてくれた石田コーチ。
他にもJPにいてほしいと
懇願したママさん達がいたようだが
会社の方針ではどうしようもない。
とりあえず
必要ならプライベートレッスン等も
受けてくれるというので
これからも「ずうのコーチ」として
頼りにさせてもらうんだから(’ ;×;`)و

昔のずうと石田コーチのお話はこちら↓



202
シングルならではの代償は多々あれど
今のレベルではまだ恩恵はないに等しい。
ただシングルハンドのお陰で
コーチ達に覚えてもらえたり
注目してもらえるのは
数少ない恩恵と言えそうである。

シングルの代償はこちら↓

201
こんなにこわばった顔、初めて見た。
ヒューマノイド説のあるこのコーチも
どうやら人間だったようだ。(笑)
やはり国際大会でコーチングなど
そうそう経験できるものではないようで
おそらく自分の試合以上に
緊張を覚えたのではないだろうか?
とにかく選手の方にコーチの緊張が
伝わらない事を祈るばかりであった。
ヒヤ(・ω・`;)ヒヤ

A.I.コーチはこちら↓
 

200
ボールボーイ=球拾い。
確かにその通りではあるのだが、
『ボールボーイ体験ができます』
というような記載があれば
心臓にムダな負担を掛けずに済んだのに。笑
とはいえ、トップ選手のサーブや
ストローク、ボレー、スマッシュなど
一通り至近距離で観れた上に
ずうが担当した場所には
結構多くボールが飛んできたので
30分で10球以上は拾って渡す事ができ
ずうは大満足だった。
本番の試合では
ずうが着たのと同じ制服に身を包み
きちんと訓練された高校生くらいの子達が
しっかりとボールボーイをやっていた。

そして大坂なおみ選手と
サーシャ・バインコーチ(現在は契約解消)。
他に大坂選手のご両親などもおられ
まとめて背後に座られると
とにかく圧がスゴい。

諸々、こんなレアな体験ができるのも
ずうがテニスをやっているおかげである。
感謝しなくては…(*´-人).:。+゚

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