テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈8歳〉

075
6〜8歳くらいの元気な子に
ちょいちょい見かけますd(^-^*)
ちなみにずうは棒読みタイプ。笑

074
回転数は小動物並みの速さだが
一歩が小さいので
効率の悪さハンパない。
めっちゃ疲れそうなこの走り方、
幼稚園の頃から変わってないな(ノ∀≦)笑

073
バックハンドのスピン、スライス、
ドロップなど、ずうにとっては
どれも片手で打つショットなのだが
やはり重力に逆らって
振り上げるスピンよりも
スライスやドロップは打ちやすいようだ。
思えば始めた頃からラケッティングも
自然に手の甲側を使うずう、
元々裏拳的なものは得意なのかも。
しかし、しっかりしたスピンあってこその
スライス、ドロップなのだぞ。

072
ずうがテニスを始めた頃から
練習中のゲームで負けても
「あのショットはカッコ良かったよ!」
「ダブルフォルトしなかったね!」などと
良い所を探しては褒め、励ましてきた。
そもそも運動が苦手だったずうが
片手バックハンドというハンデ(笑)を
自ら背負いながら、一生懸命テニスに
打ち込んでいるというだけで
母的には嬉しい話であり、
楽しく続けてほしいと願っているからだ。
しかし!
それが裏目に出たのか、
最近では試合で負けても、良いポイントや
良いショットがあれば、自分で
「ココは良かった」「あれは良かった」
と言って満足するように
なってしまったΣ(゚Д゚;)エエー
勝敗よりもテクニックにしか
興味がないタイプ?
負けて悔しいとか思わないのかなぁ?
それって選手としてどうなんでしょう。
子育てって難しい.....(;__)/| 

071
天然なのか毒舌か。
悪気はないのかもしれないけど、
なんかいらない一言。
口は災いの元、自分も気をつけよう。

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