テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

ジュニアプレイヤーズ時代〈8歳〉

060
初めて親元を離れ、心細くても
「大きなラケバで遠征」→「選手なボク♡」
これでずうのモチベーションが
上がるならと思って使わせたのだが、
思わぬ落とし穴であった。反省。

059
ずうは生まれてこのかた
親から離れて遠出なんて一度もない。
そして遠征試合というものが
どんな感じなのかもよくわからないが、
慣れたコーチがついているし
行けば何とかなるだろう。
とりあえず思いつく限り
必要そうな物を持たせてみるか。

058
これは痛い。本当に痛い。
特に冬場は最悪だ。
しかし試合中に見かけないのは
気のせいだろうか。

057
文字通り「温室育ち」なずう。
確かに野性味には欠けるが、
この子はこの子と
今まで特に気にも止めていなかった。
しかし仮にも男子、
ここまでひ弱な姿を目の当たりにすると
親としては軽いショックを受ける。

056
あっという間に過ぎた1年だった。
できるのか、大丈夫なのかと
常に心配しながら見守ってきた
ずうのシングルバックハンド。
真剣に見守って来たのは
母だけではなかった。
きっと責任をも感じながら…。

尚「去年のハロウィン」が
イミフな方はこちらをご覧下さい↓




 

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