レッドボール時代〈6〜7歳〉

ダブルバックハンドに比べ
習得するのが難しいといわれる
シングルバックハンド。
あのフェデラーでさえ、
ちゃんと打てるようになったのは
12歳くらいから(某書籍より)
というのだから、道のりはだいぶ長い。
焦らず一歩一歩、がんばろう。

言うまでもないが、フェデラーは美しく
見事な片手バックハンドの選手である。
ハロウィンイベントの後、コーチ間では
「ずう片手バックハンド計画」なるものが
冗談で話題になっていたらしいが、
あの石田コーチが面白半分で勧めてくるとは
到底思えず、両手バックハンド主流の中
なぜずうを片手にと考えたのか?
いつか、ずうの片手バックが完成した
暁には聞いてみたいと母は思っている。

実は、誰にも気付かれず
イタい仮装で終わったらどうしようと
ちょっと心配していたのだけど
ロジャー・フェデラー人気はさすが。
そしてこの後、ずうは…

このハロウィンがずうの運命を変えるとは
誰が想像しただろうか…
それはさておき、フェデラーファンの皆様
大変申し訳ございませんm(__)m(汗