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ゲーム推進派でない母でも
これなら買ってあげてもいいと思った。
他にネタがなかったというのもあるが。

しかしカミングアウトは別で、
こんな雑なやり方をすべきではなかった。
ずうの反応を見て、
昨年のクリスマスイブの前日、
ずうの部屋の窓辺にサンタ宛の手紙が
おいてあったことを思い出したのだ。

サンタを信じていない
周りの言葉に揺れながらも
どこかで信じていたのかと思うと
本当に悔やまれる。

ちなみにちゅみは4〜5年生の頃、
プレゼントに添えてあるサンタからの手紙が
母の字であることに気づいたそうで、
まあそれなりにはショックだったらしい。

いずれにせよみんな多少なり
傷つきながら大人になるのである。
(T-T)


※今頃リングフィット?は?と思われるかもしれませんが
このお話は時差がありますのでご容赦くださいませm(__)m


サンタ絡みのお話はこちら↓