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「ジュニア↘︎」ではなく「ジュニア↗︎」笑

これは実際の試合であった出来事である。
中学からテニスを始めた2年生と
幼少期からの経験者である1年生のペア、
本来ならば2年生がボールを持って
先頭に立つはずが、1年生が前に。
テニスでは勝ち目がない2年生は
黙ってついていくだけだったという。
「試合に勝つ」ための主導権なら
もちろん経験者が担って当然だが
「マナー」の部分は同じ学校としてなんとも
残念で恥ずかしい話であった。

母が見た限り、
大概のテニススクールやクラブでは
多少の年齢差は関係なく
レベルでクラス分けしており、
そこで一緒に練習する仲間同士は
互いに呼び捨てが当たり前だった。

ずうを含め、小さい頃から
そんな環境が当たり前で育ってきた子に
大人は別として
自分より年上の人を敬う気持ちを
当たり前のこととして植え付けるのは
正直なかなか難しいものであり、
母は部活にその部分を
大いに期待していた。

ずうはマウントを取るほど
テニスに自信を持ててはいないと思うし
信じてもいるつもりだが、
周りに流されやすいあの性格が
気がかりでならないorz


マウント、カースト、苦手ですorz↓