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「ずうファン」
我が子がこんな風に思ってもらえたことは
正直、親としては嬉しいことである。

しかし、相手が手の届かない
憧れのミュージシャンとかならいざ知らず、
同級生に対し「君のファンです」と
何の躊躇いもなく名乗ったり
フツーに真似したりなんて、
とにかく人とカブりたくない母(とパパ)には
理解できない出来事であった。

きっと今時の子は
我々とはもう感覚が違うのであろう。
以前友達同士でわざわざお揃いの服を着るのが
流行った時期もあったようだし
昭和臭ぷんぷんの母(とパパ)
取り残される一方である。



※フェデラーの真似なら全然理解できます。
ずうのラケットはこちら↓


ずうのハチマキ、最初はヘッドバンドでした↓