
我々が帰ったあと、
おばあちゃんは千羽鶴と一緒に
写真を撮ってほしいと言ったそうで
後日、はなちゃんは
大事そうに千羽鶴を胸に抱いた
おばあちゃんの写真を見せてくれた。
この千羽鶴は
ずうからおばあちゃんへの思いだけでなく
いろんな人の、いろんな思いやりが
結集して形となったもの。
なにやら良いパワーがあるのかもしれない。
おばあちゃんはこの後も
「次は合格発表」「次はバレンタイン」と
先の楽しみを見つけて過ごし、
もう緩和ケア病棟を
追い出されそうな勢いだったそうな…?笑
※この4話についてはマスクを省略しましたが
実際には院内等厳重にマスク着用を
呼びかけられていました。
少し日にちが空いてしまったので、
ここまでのお話はこちら↓
コメント
コメント一覧 (6)
そうなんですよー、Kこれがまあまあの怪我でして。
で、いろいろ調べたんですけども、きちんと運動制限すれば保存療法で完治することが多いらしく、換言すると運動制限をしっかりせんと手術が必要になることが多いと。
なんで、今この時期かいっと思いつつ、しっかり休んで治すことにしました。
とはいえテニスも全く出来へんわけちゃいますんで、軽く少し練習をする感じですね。
kidz
が
しました
ずうくんも周りの皆さんも素晴らしいお気持ちの持ち主ですね。
心温まるお話、ありがとうございました!
kidz
が
しました
やはり人の心って、支えになります。
千羽鶴、いらない論争もありましたけど、それはそれいうか、TPOの違いですね。
うちも、子どもが謎の病気にかかったときに千羽鶴を頂いたことがありました。
たくさんの人が折ってくれたそうです。
とても嬉しかったです。
kidz
が
しました
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