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ずうがエアガンにハマり、その流れで
兵隊さんの迷彩柄がカッコいいと言うので
以前母がラケットケースを作った時の
生地を出してみせた。
巾着袋でも作ればいいと思ったのに
まさかのぬいぐるみとは。
おそらくずう的には
裁縫も工作や粘土の延長なのである。

とはいえ手縫いというのは
糊や粘着テープに比べ、大変な作業である。
序盤、いつ投げ出すだろうかと
生ぬるく見守っていたのだが
どうにかこうにか
バラバラだったパーツ状態を抜け
それらしい形になってくると、
完成へ向け
ずうの集中力は一気に高まっていった。

これが完成したぬいぐるみ(実物)
ちゅみの部屋で毎日のんびり過ごしている。
408cat

そして母が一緒に作った
幸せを運ぶ(はずの)黒猫は
この日からずうのラケバにくっついて
ずうのテニスを見守っている。
ฅ^•ω•^ฅ



母の手作りラケットケースはこちら↓