テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2024年10月

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何に於いても
明らかに飛び抜けているならば
「あいつスゲーよな」「あいつには敵わない」
ってなるのだろうが
ビミョーな僅差というのは
嫉妬やらやっかみを生みやすいようだ。

自分の方が優位だと踏んでいた相手
自分の立場を脅かすかもしれない相手

これにプラス、男子の場合は特に
「チビのくせに」という要素が入ると
思いが加速するのかもしれない。

そしてずうの場合、
もう一つ思い当たる要素が
シングルバックハンド。
テニス自体それほど強いわけではないのに
シングルゆえに注目を浴びたり、
見方によっては
スカしているようにも見えてしまう。
(今となっては両手打ちができないだけなのだが笑)

更にこれは性格なのだろうが
イモられた時と同様
言い返さない、やり返さないところも
相手が助長する一因だと母は考えている。

ともあれ互いに多感なお年頃、
何気ないことが無性に鼻についたりするのは
ある程度仕方ないことかもしれない。
╮(´-ω-`)╭ヤレヤレ



「ちょっと」出来ちゃうずうはこちら↓


いじめ臭にはいつも手厚い対応なのです↓

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順風満帆に見えたずうの中学校生活に
暗雲が立ちこめてきたようだ。

部活の様子をそれとなく
先輩ママさん等にリサーチしてみたところ、
3年生が引退して2年生主体となったのだが
絶対数が少ない上に、1年生の経験者に対し
強く言えない2年生がいることで
大勢いる1年生をまとめることができず
治安が悪くなってきているという。

こういう言葉が出るのは不登校の前触れ?
それとも
家で発散できているうちは大丈夫?
…子育てに疑問は尽きないorz



ほんの数ヶ月前までは楽しそうだったのにね↓


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「ジュニア↘︎」ではなく「ジュニア↗︎」笑

これは実際の試合であった出来事である。
中学からテニスを始めた2年生と
幼少期からの経験者である1年生のペア、
本来ならば2年生がボールを持って
先頭に立つはずが、1年生が前に。
テニスでは勝ち目がない2年生は
黙ってついていくだけだったという。
「試合に勝つ」ための主導権なら
もちろん経験者が担って当然だが
「マナー」の部分は同じ学校としてなんとも
残念で恥ずかしい話であった。

母が見た限り、
大概のテニススクールやクラブでは
多少の年齢差は関係なく
レベルでクラス分けしており、
そこで一緒に練習する仲間同士は
互いに呼び捨てが当たり前だった。

ずうを含め、小さい頃から
そんな環境が当たり前で育ってきた子に
大人は別として
自分より年上の人を敬う気持ちを
当たり前のこととして植え付けるのは
正直なかなか難しいものであり、
母は部活にその部分を
大いに期待していた。

ずうはマウントを取るほど
テニスに自信を持ててはいないと思うし
信じてもいるつもりだが、
周りに流されやすいあの性格が
気がかりでならないorz


マウント、カースト、苦手ですorz↓

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