テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2023年11月

514
まだ緊急事態宣言等が度々発令され、
コロナの症状も今より重かった時期である。

学校側ははっきり
出来杉先生が新型コロナに感染したとは
言わなかったが、その2日後
GW明けまで休校との連絡が来た。

後日先生が無事復活し、お会いした時に
「いや、本当にしんどかったです。
4日間高熱が続き、
胸と背中が圧迫されるような感じで苦しく
自分は体力に自信がある方ですが
少し体の弱い人が亡くなってしまうのが
わかる気がしました。
味覚は少し戻ってきましたが、
体力はまだ戻らず、部活は見るだけです。」

等々、フツーに話されていたので
やはりコロナだったんだと
確認した次第である。

感染経路はご自宅だったようで
幸いテニス部員は濃厚接触者に当たらず、
部活は先生より一足先に復活していた。
彼らの間で
「先生、“コロナになったら坊主だからな!”って
言ってたけど、坊主にしてくるかな?」

なんて声が聞こえたとか聞こえなかったとか笑



懐かしい、コロナ騒ぎが始まった頃↓
 

513
「ずうファン」
我が子がこんな風に思ってもらえたことは
正直、親としては嬉しいことである。

しかし、相手が手の届かない
憧れのミュージシャンとかならいざ知らず、
同級生に対し「君のファンです」と
何の躊躇いもなく名乗ったり
フツーに真似したりなんて、
とにかく人とカブりたくない母(とパパ)には
理解できない出来事であった。

きっと今時の子は
我々とはもう感覚が違うのであろう。
以前友達同士でわざわざお揃いの服を着るのが
流行った時期もあったようだし
昭和臭ぷんぷんの母(とパパ)
取り残される一方である。



※フェデラーの真似なら全然理解できます。
ずうのラケットはこちら↓


ずうのハチマキ、最初はヘッドバンドでした↓

512
中体連の試合で良いと思ったのは、まず 
勝てる試合と勝てない試合がある事。
一見当たり前のようだが、
初心者からガチ勢までが一緒くたに出場する
中体連だからこそであり、
勝ち上がる嬉しさと負ける悔しさが
ほどよく味わえる(ずうレベルの話です)事が
選手にとって大切な勝敗率のバランスを
保つのにとても良く思えたのである。

そしてさらに団体戦になると
普段当たれないようなエグいレベルの選手と
対戦できるチャンスがあったり、
さまざまな選手のプレーを
仲間内であーだこーだ言いながら
観たりできるのも
やはり中体連ならではである。

  個人で草トーや公認大会に出場しても
こういった経験はなかなかできないので
無観客試合という点を除けば
ここに来て正解だったと思う母である。
(*˘︶˘人)



勝敗のバランスのお話はこちら↓

有言実行、出来杉先生のブレない教育方針↓

511
コロナ禍に開催された
ずうにとって初めてとなる中体連の試合は
当然のことながら無観客試合となり、
保護者等の観戦も叶わなかった。 

今回ずうの相方を務めてくれた先輩は
ずうが小2の頃、JPのプレ的存在
「キッズプレイヤーズ」で半年ほど
一緒に練習したようすけ君(仮名)である。
彼は一旦他所のスクールに移ってしまい
それっきりになっていたのだが
ずうがC校へ移籍する少し前にJPに戻り、
忘れかけていた記憶が蘇ったばかりだった。

実際の所、一緒に練習した期間は短く
特別親しかったわけでもなかったが、
ペアで練習をするようになってから
急激に親しくなったようだ。
d(*゚∀゚*)




おおっ思えばここにいる男子がようすけ君でした!う〜ん感慨深い…↓


先輩に頼りすぎるずうはこちら↓

ずうのブースターはこちら↓



ずうのブースター、別バージョン↓笑



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