テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2023年04月

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C校に強い子が多いのは知っていたけど
草トーレベルとはいえ、ずうにまで
こんなに早く結果を出させてくれるなんて
正直驚きというか
信じられない気持ちでいっぱいである。

以前の練習時間は
1回3時間×6日=18時間/1週間。※B校を除く
雨でも室内コートで練習できたし、
一人当たりのコート使用面積だって
どう考えても今より格段に広かった。
現在は
C校1回90分×2日+B校3時間×1日
=6時間/1週間
雨ならもちろん練習は中止なので
単純に1/3以下しか練習していないのである。
そんな状況にもかかわらず、たった半年で
1コケだったずうがコンスタントに
優勝・準優勝を繰り返すようになるとは、
C校の何がそんなに違うのだろうか?

アップのラリーから始まり、ミニゲーム、
多種多様な球出し、ラリー練習、
スペインドリル、サーブ、トレーニング等々
6年間に渡り様々なコーチによる
たくさんのメニューを見てきた母が
C校でとても新鮮に感じた事や感心した事、
ずうには効果的だったと思われる事などを
忘れないよう、少し綴っておきたいと思う。
カキカキ.....φ(๑╹ω╹๑ )


C校、基本の凝縮っぷりはこちら↓ 

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ラリー中にカウントが
わからなくなってしまうことは
テニスあるあるの王道だが
自分のサービスゲームを忘れるパターンは
初めてである。
それほどまでの長いラリーに
付き合えるようになったという意味では
大いに成長を感じるところであるが、
そう思えば思うほど
決勝だったし、最後までちゃんとした形で
観たかったと残念しきりであるorz

「サーブ間違えてましたよね、うちの子笑笑」
と言おうとしたのだが
この親御さん、
母がゴネるとでも思ったのだろうか
なんだか必死に畳み掛けられてしまった。笑
(;´꒳`A
 

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週一回ずうが行くB校のレッスンは、
年齢バラバラの小学生2〜4人。
3時間あるので一人ひとり
かなりしっかり見てもらえる。 

この日もずうがラケットを
変えたばかりなのを知っていて、
それに合わせたレッスンを
たっぷりしてくださった。
細やかな気配りには本当にいつも頭が下がる。
おかげでもうラケットは大丈夫そうだ。

ずうの性質を熟知した上で
上手〜く指導してくれる石田コーチ。
 やっぱりこの人は
要所要所で不可欠な存在である。
(*˘︶˘人)



多くは語らないけど影響力抜群です笑↓

それはこの頃から変わらず…↓

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話題のピッチクロックのテニス版、
ショットクロック。
試合時間の短縮を目的としたルールである。
テニスでは騒音やその他の理由で
サーブに影響があると判断された場合、
リセットとなる。

この日の騒音は
遠くに聞こえる屋外放送程度ではなく
おそらくスピーカーが近くにあるのだろう、
耳をつんざくような大音量だった。
気にしてなさそうな子もいたが、
通り過ぎる救急車やパトカーの
サイレンですら気にするずうは、
この大音量が少し止むのを待ってから
サーブを打っていた。

前のポイントから次の1stサーブを打つまでの
時間に制限があることは
ド素人の母でも知っていたが
はて、1stと2ndの間と言われるとどうだろう?
聞いたことはないけれど、
もしかしたらそういうのもあるのかもと
言われっぱなしで終わってしまった。

あぁ、先輩ママさんのように
守ってやれなくてごめんよ、ずう。

そして
合間にこんなことがあったにも関わらず
後の試合も冷静にプレーを続けたずうに
乾杯である(*´꒳`)_∀*”


問題の試合はこちら↓


叱られた我が子を守る先輩ママさんはこちら↓ 

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ラケットを変える時は、誰しも
それなりの苦労があるものと推測する。 
ラケットの感覚が合わない中、頭を使って
決勝まで勝ち上がった事は
「よくやった!」としか言いようがなく、
なんだか一皮剥けた感がスゴい。

決勝の相手は
ちょっとレベルが違ったので
ベーグルもやむなしと母は思ったが
ずうはそう思っていない様子。

少し勝てるようになってきたずうを見て、
S級カリスマコーチが言っていた
選手にとって勝敗のバランスが
とても重要という意味を
深〜く実感した母である。
(。-人-。)



S級コーチ・勝敗のバランスのお話はこちら↓

レジェンドの教えが実行できた?↓



そしてこの大会中、
ちょっとした事件が起きていた。
それについては、次回…m(__)m

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