テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年12月

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慌ててサーブ練を増やしたところで
補いきれないものがある。
もちろん練習量も大事だけど、
やっぱり鍵となるのは
そこじゃないんだなぁ、ずうの場合。
┐(´-ω-`)┌



この頃よりは成長したけど
メンタルの振り幅が大きくて、それが
そのままスコアに出る所は変わってない!?笑↓





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「ぶっちゃけC校の子は皆サーブ上手くないです」

サーブ練を個々の自主性に委ねることは
コーチにとって間違いなく苦渋の決断だった。
たった一時間半のレッスン、
ギリギリまで無駄を省いて有効活用しているのは
嫌と言うほどわかっているし、
無論口出しする気など微塵もない。

ずうのスタッツを見せることは、意に反して
コーチのやり方に物申すことになりはしないかと
一瞬躊躇したのだが、母の心配をよそに
数字になって現れるととても参考になると
サーブ以外のデータも興味深げに見てくれた。

思えばA校にいた頃は、3時間のレッスンのうち
約30分はサーブ練習に充てられていた。
ほぼ毎日30分も打っていれば
そりゃー入る確率も良かったわけだと
贅沢だったことを新たにもう一つ
気づいた母である。
(○′I`)。oO


この時つけ始めたスタッツは今や膨大なデータに↓


サーブを磨いていた(?)ずうはこちら↓


元デ杯の監督さんお墨付きのサーブ笑↓

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こんなあるある知らなかった。
そいやずうは昔から
フェデラーのプレーを真似して
「テニスに芸術点はないぞー!」
なんてコーチによく言われてたっけ。

ちなみに
あの華麗なシングルハンドの
フェデラーも元々は芸術派で、
カッコいいプレーにばかり
気が行ってた頃があったというが、
彼は早々に
どんなに華麗なプレーも
勝たなければ何の意味もない
と気づいたという。(某書籍より)

この本丸ごと一冊、
夜な夜な読んで聞かせたんだけどな…
周りで言ってもわからない
って本当なんだな…笑
orz



過去のあるあるネタはこちら↓
 

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