テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年12月

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なんという鳥かはわからないが
大人しく雨が止むのを待つ姿は
 なんとも可愛いものだった。

それから
クマバチがこんなに可愛かったなんて。
野外で蜂に出くわした時は
目を合わせないよう、
 とにかくさりげなく逃げていたので
まともに見たのは
これが初めてだったのである。

しかし可愛かろうがなんだろうが
こんなに蜂が集まってくるなんて
ご近所から苦情が来るのではと心配したが、
そんなものは一切来なかった。
クマバチが危険生物でないことを
知らなかったのは母だけなのだろうか…?
orz 



この時ずうと撒いたヘチマの種↓


彼らのおかげで庭の土壌はとても良い笑↓
 

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なんというか、母のイメージで言うと
リーグ戦は「ホーム」
トーナメントは「アウェー」という
雰囲気で試合に入るずうなのだが
この日のトーナメントは「ホーム」だった。
ただサクッと2ゲーム取れたところで
「勝ち」を意識してしまったのだろう。
慣れていない分、
動揺も大きかったのだろうが
今までに比べたら大きな進歩であった。

それからこのハーフの男の子、
自分が負けた相手を応援するなんて
なんて気持ちの良い子なのでしょう。
ジュニアテニスの試合は
何かとストレスも多いけれど
こういう子を見ると本当に救われる。

ご期待には添えなかったけれど
応援ありがとう。
君は今頃更に強くなっていることでしょう。
またいつか再戦できるといいですね。
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡



勝ちを意識するとこうなる笑↓
 

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どちらが勝ってもおかしくない試合だった。
しかし一番緊張する場面で
最高のサーブが打てるなんて!
 …ふと他川コーチの言葉を思い出した。

「純粋に試合の相手と競争を楽しむ事、
自分のやるべき事に焦点を当てさせると
圧倒的にパフォーマンスが上がる。
この辺りの思考管理は
ずうにとってはとても大切」

偶然だが、この思考管理というやつが
上手くいったのかもしれない。

偶然じゃなく、毎回確実にやれればなぁ…
( ; -ω-)a゙ウーム



メンタル管理が失敗するとこうなる↓

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ほら、勝てない相手じゃなかったじゃん。
てか、フツーに勝てたじゃん。
相手は前回のチャンピオンですよ、ずう君?

「決勝トーナメントの相手は強いに決まってる」
「どうせここでは勝てない」などと
戦う前から自分にフタをしていたことが
これで明らかになった。
前向きに褒めて育てたはずなのに
なんだろう、そのいらないフタは。
やはり子供は十人十色、
育児書通りには行かないものである。
母の許可なく
勝手にフタをするな愚か者めが(「 `・ω・)「 ガオー

さてそして次、小さい頃から見ていた
テレビ中継が刷り込まれているのか
はたまた海外遠征の記憶か、
「外国人(ハーフ含)はゼッタイ強い」
という先入観。
これもひとつのフタ、
こっちの方が見た目でプレッシャーとなる分、
タフな戦いとなりそうである。 
(ง¯̆ ᵌ ¯̆)งᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ 



あながち母の分析も間違ってはなかった笑↓

こーゆーのがトラウマに?↓

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出来杉先生(仮名)は
シングルハンドの強いジュニアを
知っているそうで、
3年間めいっぱい練習して
身体が大きくなったら
ずうもきっと強くなる、と
少しわくわくした様子で話してくださった。

スクールか部活か。
A校にいた頃のずうだったら
間違いなくスクールを辞めて
S中でテニスをしたいと
言ったことだろう。

頭をよぎることは多々あれど、
小学生でいられるのもあと少し。
今はとにかく
楽しくテニスができることを
大切にしたい母である。



前回(小5)の進路を思ふころ↓

S中に行くとほざいていたころ↓
 

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