テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年11月

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美しさ>強さ。
確かにずうは芸術派以外の何者でもない。
テニスに限らず、
おそらく物事を判断する際、
美しいか否かという事は彼の中で
カナリ大きなウエイトを占めている。
(面食いだし笑)

それはさておき、
日頃の何気ない会話や対人も
トレーニングになるのだと
またまた目から鱗である。
そしてもう一つコーチが言ってたことは
男子の場合、
早く大人になった子が強くなります。

これも納得。
「ザ・男子」をいち早く卒業し、
賢く冷静にゲームを
進めて行けるようになれれば
少々の体格差など
カバーできるのかもしれない。
┐(´-ω-`)┌



ずうの生態がわかりやすいお話↓

他川コーチのお話はこちら↓ 

やはりパパの分析は正しかったらしい↓

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あくまで1コーチのイメージだが、
なんか納得できる、面白い話だった。

我が家の男子は
積み上がっているのかどうかも
よくわからない←今ここ。

さてどんな塔が建つのか
楽しみに待つとしよう。
(•ᵕᴗᵕ•)。oO



彼らの塔もカナリ楽しみな母である↓



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パワーのある大きい子や
格上の相手と練習しなきゃ。
だって本番の試合では
そういう子が相手なんだもの。 

ずっとそう思っていた。
それも間違いではないけれど
ずうが目指しているのは
多彩なショットが武器のオールラウンダー。
練習中に
高速でキレッキレの球ばかり
飛んで来るようでは
自分のショットを磨く余裕など
無いに等しい。
逆に自分より少し小さい子が打ってくる
扱いやすい速度のボールは
ショットを磨くのに
打ってつけだったのである。

「強い子とは、たまに打てばいい。
速さに慣れるためにね」
と石田コーチは言った。

片手打ち=シングルバックハンドは
多彩なショットが打てるという。
あらゆるショットを
コツコツと地道に磨いていくことが
いずれ実を結ぶことに繋がるのであろう。
ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗


思い込みに囚われていた頃↓
(読者様の有難いコメントも参考になるので是非!)



もちろん格上と打つ事は良い効果がいっぱい↓

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常にアンテナ3本
びんびんに立っていて
色んなことをどんどん吸収していく
ミサちゃん(仮名)。
女の子は比較的
しっかりしている子が多いけど
こういう子が強くなるんだろうなぁと
感じさせる、
ずうより一つ年下の女の子である。

ずうのアンテナは
1本の時と3本の時と…あっ圏外も!?
それでもC校に来てからは
多少安定したような気は、する。笑



ミサちゃん関連のお話はこちら↓
 

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薄々感じてはいたことだが
改めて言葉にしてまとめられると
きっちり腑に落ちるというか
ひどく納得してしまう。
そりゃー広い世の中、
パワーがなくてもシコらなくても
立派に勝っていく子はいるのだろうけれど。

短い時間だったが、母の中の
「強豪校の顧問の先生」のイメージが
またひとつ塗り替えられた。



「それなっ」Game.72はこちら↓ 

こんな時、掛けてあげる言葉に悩む↓
 

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