テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年10月

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これには驚いた。
少し風があるだけで
ブルーになっていたずうが、
風が吹いていることにすら気づかず
普通にプレーしているとは。
レッスンが始まって2ヶ月、
やはり過酷な環境は
人間を強くする。

いいぞ、ずう
風と友達になるがいい。


風嫌いなずうはこちら↓


少々の風など気にならなくなる
素晴らしいレッスン環境はこちら↓

 

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C校までの道のりの殆どは
車線の多い国道と元有料道路だった
バイパスとで構成されており、
 途中にはインターからの
合流地点も複数ある。
基本交通量が多く、飛ばす車も多い中、
その流れに乗りつつ
瞬時の状況判断をしていかなくては
ならないという、
普段街中しか運転しない母にとっては
非常に過酷で恐ろしいコースなのである。

だが、この時ばかりは
緊急事態宣言のおかげで交通量が激減、
母は運良くこのコースに
慣れさせていただく機会を得た。

ちなみに母は高速道路を運転できない。
簡単には止まれないスピードで
走り続けるなんて
なんと恐ろしいことか。
ガクガク. : (((;"°;ω°;)):ガクガク

ただ車が嫌いというわけではなく、
母の昔の愛車はこれ。
ボディラインと後ろ姿に惚れて買い、
飛ばすことなく走っていた。笑
FTO



実は密かに不安がっていたあの日↓

高速道路はパパ担当↓


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シングルハンドという縛りが
ラケット選びをいつも難しくさせる。

ずうのことである、
重いラケット
=オトナ気分(☆∀☆) キラーン(前編)
で、選んでしまいそうで
ちょっと怖かったが
色々なことを踏まえ
正しい判断ができたようだ笑

母的には
(無論振れなければ仕方ないのだが)
これからU14で戦っていく上で、
軽いラケットで大丈夫なのかという
素人なりのふわっとした心配もあった。

だが、石田コーチ曰く
今のラケットは
軽くてもそんなに打ち負けない。
逆に振り遅れて
差し込まれる方が打ち負け易い


さらに、B校の保護者で
現役実業団のパパさんから
270gの方が良い球打ててますね
というお言葉をいただき
その心配は一気に吹っ飛んだ。

今のずうにジャストフィットの270g、
重さを変えるのは
まだ先のようである。


いつも不安なラケット選び↓



海外ジュニアのラケット事情はこちら↓

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サンタさんがくれた
ずうのラケットは
もう2年以上使っているので
そろそろ取り替え時ということは
実は少し前から気づいていた。
だが、やる気が見えない時には
新たに買ってやる気にもなれず
本人も不具合等
訴えて来るわけでもなかったので
知らん顔をしていたのである。
(* ̄m ̄)


サンタさんからのプレゼントはこちら↓

「浪費」についてはこちら↓

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「勝てる試合に出してあげてください」
そう言われても
相手がいることだし
ずうが勝てる試合なんてどこにあるのか
ずっと謎だった。ぶっちゃけ
「えっこの子に負けちゃうの?」
なんてよくある話で、
(いつの間にかそうも思わなくなった笑)
そもそもずうの場合
どんな相手であっても
バックに集められたら簡単ではない。
 フェデラーの
「小さいうちは片手はオススメしない」
という言葉がその都度胸に染みる。

だが、ようやくみつけたのだ。
いつも決勝トーナメントを
目指していたから気づかなかった。
ずう的には不本意だったかもしれないが
自分を信じて勝っていけるのは
ここなのではないだろうか。 
コーチ達の言う通り
地道に勝ち体験を積んで自信をつけ、
自分のペースで上を目指していけばいい。
ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗




強い子オーラのお話はこちら↓




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