テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年09月

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ずうより一つ年下だが
しっかり者のミサちゃん(仮名)。
移籍してからというもの、
ずうは常に良い刺激を受けている。

彼女はフォア・バック共に両手打ちで
華奢な身体からは想像もつかないような
速くてしっかりとした球を打つ。
そして何より諦めることを知らない。

ずうの同級生たちが怪我で
レッスンを休んでいる今、
彼女が一番の練習相手である。 
カワ .⁺‧•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. ユス


やっぱり良いお手本や仲間って大事…↓

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口ではなかなか言えないことや、
自分が思っていることを呟ける場。
最初はずうが
自分を表現するための第一歩になれば
と思って設置した。
気になったことや楽しかったこと、
疑問、落書き、クイズなどなど。
そのうち誰かのツイート対しに誰かのレス、
それに対してまたレス…という具合に 
家族全員が参加し
ちょっと楽しいものとなっていった。
だいたいは筆跡でバレるが
表向きは匿名なところも悪くない。

それ以外にも
忘れそうなことや連絡事項、お願いなども
気づいた時に書いておけば
それぞれが見てくれるので
結果的には
母が一番重宝していたりする。




言わない?言えない?ずう、いろいろ↓ 




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言うまでもなく
新型コロナウィルスの被害は
様々な面で甚大であった。
ジュニアテニス界に於いても
選手たちが目指していた大会が
次々と中止や延期となり、
特にずうの年代等
いわゆる“勝負年”だった選手や
ジュニアの最終年だった選手たちの
喪失感たるや察するに余りある。
 
だが、諸々立て直しが必要だった
ずうとその周辺にとって
このコロナウィルスによるブランクが
ある意味救いとなったことは
紛れもない事実なのである。

そう、起きてしまったことは仕方ない
レッツ ポジティブシンキングである。


ずうの学級崩壊はこちら↓


ステイホーム中はこちら↓




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勝ち負けはいいから、
最後までコートに立っていること。


…昔むかし、ずうがまだちっちゃくて
初めて試合に出るとかいってた頃に
言われたような、
なんとも懐かしいフレーズである。
そしてこれを聞いて母は、
彼は一から育てなおしてくれる気なのだと
気づいた。

このコーチは間違いなくもう一人の神、
母の望みとシンクロした瞬間である。 
•͙‧⁺o(⁎˃ᴗ˂⁎)o⁺‧•͙‧⁺. 


母による人格形成編はこちら↓
 

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「どんどん公認大会に出てください」
と言われ続けてきたので
負け越していようが何だろうが
スキップという考えは微塵もなかった。

一瞬大胆とも思えた
井野コーチの提案、聞けば
あのS級カリスマコーチのお話とも
しっくり噛み合っており
実際、井野コーチのもとで
結果を出している子供たちが
目の前にごろごろいるのである。
ここは信じてついて行こうと決めた。
(*`・ω・)ゞ


母の心が折れた時はこちら↓




S級カリスマコーチのお話はこちら↓

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