テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年08月

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テニス絡みで
ずうと初めて接触を試みる時、
 大抵のコーチや大人は
「片手カッコいいね!」とか
 「いつから片手なの?」などなど
ずうのバックハンドから
切り込んでくるのが定石である。
だが
このコーチはずうが片手であることには
最初から一切触れてこなかった。
代わりに
どこからどう切り込んだのか、
ずうの心を驚くほど早く
がっちり掴んでしまったのだ。
もしや新たな神…?
このことは母の中では
世界七不思議にも匹敵する謎である。


成人男性にはなかなか慣れないずう↓


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この凝縮っぷりには驚いた。
限りある時間と2面しかないコートを
いかに無駄なく活用するか
とことん考え尽くされているのが
素人の母にですら
痛いほど伝わってくる。

A校は人数が多いため
どうしても待ち時間が出来てしまうのだが
ここC校では待ち時間なんて皆無、
すぐに自分の番が回ってきてしまい、
給水以外は常に動き回っている状態である。
レッスン時間はA校の半分だが
打った球数は負けてない…てか
逆に多いかもしれないとさえ思えた。

そして、このペースが当たり前で
育ってきているC校の子供達、
自主練があのペースだった事も
自然と腑に落ちた母である。 
(๑°0°๑)ホォー


一人で通えるずうはこちら↓


C校の子供達の自主練はこちら↓
 

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上手な人同士だったら
延々やっていられるであろう
ボレーボレー。

最初のうちは参加していたが
いつの間にやら
破ることのできない記録を叩き出され
すっかりやる気が削げた母である。
( ๑-ω-๑)-౩


母のテニスレベルはこんな感じ↓
 

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近所を一回り、
距離にして3〜4キロといった所か。
年齢的に走りきる自信はなかったが
やってみると案外走れるものである。

そういえば母は学生時代、短距離より
長距離の方が走れた記憶がある。
パパがこれだけ長距離無理というなら
 ずうもちゅみも
ここは母に似たのかもしれない。


まー母はここまで走れませんけどね…↓


ずうの持久力のお話はこちら↓



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