テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2022年04月

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やはり石田コーチ、このタイミングで
こういう話を持っているところが神である。

姉妹校であるC校の存在は知っていたが
かなり遠いイメージだったので
(方向音痴出た)
母の眼中になかったのである。
姉妹校といってもA校とB校も
設備や料金システムなどは全く異なっており
C校もまた他校とは違う
独自のシステムを持っている。
果たしてどんなスクールなのだろう?
石田コーチおすすめなのだから
C校への期待値はかなり高めとなっているが

この距離を週何回も往復するのか?
できるのか、自分…?


と、家からどんどん遠ざかる車の中で
ひたすら自分に問いかける母であった。
 ((((;´・ω・`)))



1コマめ、他川チルドレンとは↓

母の方向音痴っぷりはこちら↓
 

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A校に通うジュニアは当然
皆同様のサービスを受けているわけだが、
その為にほとんどの子は
車や電車で片道30分から1時間、
またはそれ以上かけて
遠くから通ってくるのである。
我が家は自転車で10分足らず、
レッスンが終わって15分後には風呂、
もしくは夕食が食べられる。
偶然近くに住んでただけなのだが
皆口を揃えて「羨ましい」と言うし、
 実際母も密かに思っていた。
「いやいや1時間もかけて送迎とか、ないわー」 

以前パパが移籍を提案した時は
こんな良い環境を手放す意味が
わからないと思ったけど、
今回は本気で手放そうと思っている。
戻りたくなったら
いつだって戻れるのだから。 

さて代わりのスクールだが、
そもそも選手コースのある所が少ない!
一般クラスも検討したが
ずう自身はやっぱり選手になる夢を
捨てたわけではないので
週3くらいの選手コースを探したのだが
なかなか希望通りの所はみつからない。

本当は石田コーチのB校に移籍したい所だが
平日のレッスンはまず間に合わないため断念。
次の候補として
以前体験したスクールが挙がったが
中学生がほとんどいなかったので
一年後のビジョンが見えづらいため保留。
どこか良いとこないかなぁ。。。

パパが移籍を提案した時↓

その流れで体験したスクールはこちら↓

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自分で本を読めと言っても
読むはずもなく、本に触れさせるなら
まずは読み聞かせだ。

ずうの姉ちゅみを例に挙げると
ちゅみのリクエストに応えて
パパが毎晩何十冊も
絵本を繰り返し読んであげていた
(読まされていた?笑)おかげで
今でも本が大好きなのである。

そんなわけで、ずうの方は
母が頑張ろうと思ったのだが
今さら読み聞かせなんて聞くだろうか?
という不安もあった。
なぜならずうの通う小学校では
各クラスごと・月に数回
都合のつく保護者が持ち回りで
読み聞かせをするのだが、
高学年ともなると
怖い話かクイズ系などでなければ
ほぼ聞かなくなるというのだ。

…まあ考えていても仕方がない、
とりあえずやってみると
驚くほど食いつきが良いではないか。
そう、まるで低学年の子に
読み聞かせをしているかのように。

いつも見ていたはずなのに
何も見えてなかった。
レジェンドの言葉が改めて
身に染みた母である(T^T)



テニスとはおそろしく関係ないが、
この「きつねのおきゃくさま」は
楽しくて可愛くて泣ける、
母が大好きな絵本のひとつである。
筆で生き生きと描かれた動物たちは
フォルムこそリアルだが、暖かくコミカルで
なんとも見惚れてしまう作品である。


ちょっと幼い?ずうはこちら↓

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