テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2021年12月

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この日は珍しく、壮大に褒めてもらえた。
そうそう褒めてはくれないこのコーチが
ここまで褒めてくれたら
ずうも確信が持てたのではないだろうか。
コーチの言葉はとにかく大きい。

ただ、3コマ目の「今日は」に
またしても何やら引っかかりを覚える
母なのであった。笑
(○′I`;)。oO



「認めてない」お話はこちら↓ 



憧れの樋上コーチ、片手バックのPLはこちら↓

366
完成まではまだまだ長い道のりだが
ずうのシングルハンドが
このタイミングで
またひとつレベルアップした模様。
続けていたトレーニングのおかげか
偶然の閃きかはわからないが
自分の力で手に入れた感覚はきっと
一生モノの自信に
なるのではないだろうか。

それにしても
フェデラーでさえ12歳位だった(某書籍より)
というシングルハンドを
ずうがマスターするには
いったい何年かかるのだろう?

ダブルハンドなら
既に年相応くらいには打てていただろうし
正直、試合結果もだいぶ違ったのでは?

…と思う反面、
今は結果が出なくても、身体の小さなずうが
いつか片手という武器を機能させる日が来たら
どんな展開を見せてくれるのだろうと
親バカながら密かに楽しみな母である。
(o´艸`)


コーチ陣のシングハンド強化案いろいろ↓






前回の進化はこちら↓



いつの日か片手が武器になったら…(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡笑↓
 

365
タイミング悪くケガしていたせいで
忘れられてしまったのだろうか?
それともずうなど試すまでもないという事?
てかそもそも
「お試し期間」自体が単なるデマだったのか?

そんな事をくるくる考えるうちに
ふと、母の頭を過ぎる
「認めない」という幸コーチの言葉。
もしかしたらずうを奮起させようと
敢えて外したのかも?!
…な〜んて無理やり前向きに考えてみるも
振り分けを考えたのが誰なのか不明ゆえ、
これも妄想の域を超えない。
 
いずれにせよ
ずうが深く傷つき、
なけなしの自信を失ったことだけが
事実として残った。

ケガは怖い。
休んでいる間に想像以上のものを
失ってしまうことがあるのだ。
orz



決して甘やかさない、幸コーチはこちら↓





振り分けシステムのお話はこちら↓
 

364
たかが10日、されど10日…
母の焦りは的中かと思われた。
さすがのずうも少し焦ったようだが
「お試し」の噂が本当なら
楽しみではある。
ここで認められれば、
らんま君のいる念願のAクラスに
上がれるかもしれないのだ。
ガンバレ─(`・Д・´)9(`・Д・´)9(`・Д・´)9─ッ!!!



らんま君はこちら↓
 

363
たかが10日間、されど10日間。
鈍るであろうずうのテニスと
日々無駄になってゆくレッスン料。
ゴールデンエイジも終盤の今
周りの雰囲気や格付け表に惑わされ、
知らず知らずのうちに
母の焦りはピークとなっている。

ずうはと言えば
リフレッシュ休暇くらいのノリで
さほど大きな焦りは感じない。

親のエゴで
テニスを強要するつもりは更々ないのに
この湧き上がる焦りの正体はもしや…
orz




自分は変わってないつもりでも、この世界は独特↓

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