2021年09月
進路を思ふころ 〜中学校の部活〜【テニ厨/Game.338】
ずうが行く予定の地元の中学に
硬式テニス部はない。
別に今まで通りスクールに通うでいいじゃん
と思ってたけど
「それだと中体連の試合に出られないのよ」
なんて真顔で言われると
中体連が何なのかよくわかっていない母も
じんわり不安になってくる。
本人がどう考えているかはさておき、
ここは親として
ある程度リサーチしておきたい所である。
そして
さすがはA.I.コーチ「煙たがられる」とは
言い得て妙である。苦笑
これは部活の団体戦など全く知らない母でも
素直に納得できた話であった。
要は勝ち負け度外視
(注:本人はそういうつもりではない笑)で
リスキーなテニスをするずうは
我慢して繋いででも皆で勝っていかねばならない
団体戦には向かないということである。
しかし未熟ながら
あの自由で攻撃的なテニスはずうの魅力であり
(もちろん顧問の先生によるだろうが)
もしそれを封じ込められてしまうようなら
中体連とやらがどんなに大事であっても
無理に部活なんて
やらせなくてもいいのではないだろうか。
だが反対に
ずうの性格を熟知した石田コーチが敢えて
「中学の部活を経験させてほしい」 ということは
テニス以外の、ずうに必要な何かが得られるという
何か確信的なものがあるようにも聞こえる。
A.I.のプロファイルを信じるべきか、
神の勘を信じるべきか…?
小学5年生の秋、
またまた新たな悩みどころである。
(´×ω×`)
ずうのリスキーだけど観てて楽しいテニスはこちら↓
宵越しの自信?( ;∀;)【テニ厨/Game.337】
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- カテゴリ:
- 試合
- ジュニアプレイヤーズ時代〈10歳〉
Starting Over【テニ厨/Game.336】
回転の速いレッスンに、
初級相手に自ら打ってくれる容赦の無いラリー。
夏場などはたった一時間半のレッスンで
脚が吊りそうになるくらい充実した
レッスンをしてくださるベテランコーチである。
初級相手に自ら打ってくれる容赦の無いラリー。
夏場などはたった一時間半のレッスンで
脚が吊りそうになるくらい充実した
レッスンをしてくださるベテランコーチである。
母はフリスビー犬のごとく(気持ちは)
ガチでやりたいタイプなので
このレッスンはまさにビンゴだったのだが
このレッスンはまさにビンゴだったのだが
友人達はハードすぎて無理!と避けたほどである。笑
もっと昔はジュニアを担当していたそうで
今では穏やかを絵に描いたような人で想像もつかないが
当時は怖いコーチだったとか、なかったとか。
そしてこのコーチ
実は、ずうがジュニアプレイヤーズ(JP)の
プレ的存在「キッズプレイヤーズ」在籍中に
週一回、半年ほどお世話になっていたので
ずうの事はよく知っているのである。
そんなベテランコーチが
ずうを気にかけてくださるなら…
更には
あのYプロが正式にコーチ陣に加わるというのなら
またずうのモチベーションアップに繋がる
何かが期待できるかもしれない。
…なにやら良い流れが来てるのだろうか?
とりあえず焦って移籍する必要はないと踏んだ。
トリマ(ノ)・ω・(ヾ)ヨウスミ
Yプロのお話はこちら↓
実はこの時、石田コーチは
母に合うのではと浅川コーチを勧めてくれていました↓
もっと昔はジュニアを担当していたそうで
今では穏やかを絵に描いたような人で想像もつかないが
当時は怖いコーチだったとか、なかったとか。
そしてこのコーチ
実は、ずうがジュニアプレイヤーズ(JP)の
プレ的存在「キッズプレイヤーズ」在籍中に
週一回、半年ほどお世話になっていたので
ずうの事はよく知っているのである。
そんなベテランコーチが
ずうを気にかけてくださるなら…
更には
あのYプロが正式にコーチ陣に加わるというのなら
またずうのモチベーションアップに繋がる
何かが期待できるかもしれない。
…なにやら良い流れが来てるのだろうか?
とりあえず焦って移籍する必要はないと踏んだ。
トリマ(ノ)・ω・(ヾ)ヨウスミ
Yプロのお話はこちら↓
実はこの時、石田コーチは
母に合うのではと浅川コーチを勧めてくれていました↓
黄泉がえり【テニ厨/Game.335】
ずうはテニスをする時
本当は真剣にやりたいと思っているのに
周りが遊んでいたりすると
つい流されて遊んでしまうのだと言う。
しかし周りがどうあれ
流されるのは明らかに自分の責任である。
パンドラの箱も含め、ずうには
「今やるべきことを自分で
しっかり考えて行動すること」
これをテニスを続けさせる条件とした。
…ただ
ずうに自覚があるかはわからないが
小学生男子、その場のノリに
流されるのはよくある話で、
今回のずうの場合は
流されるそもそもの原因が
A校でのテニスがそこまで楽しくなかったから
ではないかと母は考えている。
そして楽しいと思えない原因は
自信をなくしていたからという事が
らんま君に打ってもらって判明した。
もちろん手加減はあったにせよ、
だいぶ格上の相手と打ち合えた事は
ずうの大きな自信となり
テニスの楽しさがよみがえったのである。
そして
ずうが自ら「テニスを続けさせてほしい」と
言ってきたことは、密かに母を救っていた。
あのまま着地点を見つけられず、結果
テニスを取り上げるしかなくなっていたら
母には後悔しか残らなかっただろう。
二人を救い、尚も切れなかった蜘蛛の糸。
現れたタイミングといい、本当に
お釈迦様の化身だったのではないだろうか。
( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮ハハー