テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2021年06月

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今までさんざん
一撃で片付けられていた身としては
できるようになったら
やってみたいのは、よ〜くわかる。
一撃で片付けるのは
さぞ気持ちがいいことだろう。

だが一緒に練習している仲間の多くは
1つ年下か同い年であり、
遠征前より少し重くなったずうのボールに
まだ対応しきれていないだけである。
慣れてくれば当然返してくるし、
試合となれば、身体の大きな年上には
小さなずうのワンパンなんて通用しないのだ。
多彩なショットとのコンビネーションで
初めて強打が成り立つということ、
わかってるはずだよねぇ? 
てか、ずうはオールラウンダーを
目指してたはずなのだが…?
(´・ω・`)
 

ずうの目指すプレースタイルはこちら↓


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元々我が家ではテニスのTV中継を
よく流していたし、
JPでも雨で通常通りのレッスンが
できない場合、座学として
グランドスラム中継などを
子供たちにTV観戦させていた。

今までずっと
フェデラーのハイライトシーンや
各選手のスーパーショット集ばかり
観賞」していたずうが、
いつの間にか
スコアを踏まえた上での戦術や
長いラリー戦の中の攻防、
度重なるデュースなどを
あーだこーだ言いながら
観戦」するようになったのである。

もちろん5セットマッチ全てを
通して観るわけではなく、
ずうが集中して観るのは
せいぜい数ゲームとか1セット
とかいう単位でしかないし、
ぶっちゃけ今頃〜?な気もするが、
ずう自身の試合経験や技が
僅かながら増えてきたことで、
画面の中の「試合」という部分に
臨場感を持てるように
なってきたのかもしれない。
 ゚+.(・∀・).+゚。 


観賞していた頃のずう↓
 
 

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