テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2021年06月

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エントリーしている夏の試合は
グレードの高い試合も混ざっていて
今のずうのレベルを考えると
少し厳しい条件かもしれない。
そもそもテニスというのは
相手がいるスポーツであり、
仮に自分が必死で頑張ったとしても
ランニングや水泳のように
自己記録更新という結果には
必ずしもならないからである。

だが何が起こるかわからないのもテニス、
絶対無理というものでもないはず。
本当にテニスが好きで続けたいなら
どうにかしてやるという
ずうの意地を見せてほしいのだ。

目指すのが当たり前と思ってやってきた
××ジュニアではあるが、
極論を言ってしまえば
今回、それは口実でしかなく
要はやる気さえ戻ってくれれば
出場の可否なんて、母的には
どうでも良いと言っても過言ではない。

そしてもうひとつ、
ずうは母のこの漫画を通して
自分を応援してくださる方々がいるのを
知っていて、もし辞めてしまったら
そういう方々にも申し訳ない
という気持ちも持っているようである。

さあ「やべっ」となれ、ずう! 
(「`・д・)「ガオオォ

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数千円のラケット1本から始まった
ずうのテニス、いつの間にこんなに
お金がかかるようになっていたのだろう。
これ以外にも交通費や目に見えない出費が諸々。
ましてや遠征だ合宿だといえば
更にまとまった金額が飛んでいく。

それでもずうが一生懸命やっている時は
多少の出費など気にならなかったし、
他を削ってでもできる限りのことは
させてやりたいと思っていた。
だが、腑抜けに払うお金は1円も無い。
ちゅみの受験も迫っているし
我が家はそんなに裕福ではないのだ。

それにしても
周りを見ると、きょうだい2人、3人で
スクールに入っているご家庭も多く、
当然この何倍もかかっているわけで
やっぱり
テニスってセレブなスポーツなんだなと
改めて思う今日この頃である。


このずうは何処…?(ToT)↓



最初は単なるお稽古ごと感覚だった↓
 

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いつもコートに貼り付いている親が
過保護or過干渉に見えるのはよくわかる。
故に少し前までの「ママ見ててねー」に
付き合ってきた母も
そう見える可能性があることも
重々承知している。

 きっとコーチは遠征で一緒に生活をし、
帰ってからのずうの様子を見た上で
敢えて提言してくれたのだろう。
だが、
常日頃手探りで子育てする身としては
こう言われると結構ショックなもので
育て方に問題があるのだろうかと
いちいち不安になってしまうのである。
orz


レッスンに付き合う母はこちら↓




我が家の子育てはこちら↓



吹き出しのドクロが気になった方はこちら↓
 

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エイジアップはしないと決めた。
故に今の自分のカテゴリーで勝ち、
相応のランキングポイントを獲得する以外
ずうが××ジュニアに出場することは
不可能なのである。
この秋11歳になるずうは
翌年3月の××ジュニアに
12歳以下で出場できるのは今回だけ。
その次の年は
14歳以下のカテゴリーに上がってしまうため、
年上相手に勝ち進むのは困難な一年となる。
したがって比較的勝ち進みやすい今年、
主に夏休みと冬休み中の試合が
勝負ということになるのだ。
本人も理屈は理解しているようだが
如何せん完全腑抜け状態なのである。

大勢のジュニアが在籍するA校では
各自レッスン後の自主練OKとなっており、
中には毎日残って打っている子もいる。
真剣にやるのがB校の週1レッスンだけでは
到底太刀打ちできまい(ノД`lll)


エイジアップのお話はこちら↓



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これはいわゆる
「やる気がない」というやつである。
いろいろな経験をして
成長して帰ってきたと思っていた。
そしてこれから
もっと頑張っていくのだろうと
それなりに期待もしていた矢先である。
原因は不明。
テニスに行きたくないわけではないが
以前のような
熱も感じられないのである。
 (_ _|||)


パンドラの箱はこちら↓
 

ずうのかわいい悪友(笑)たちはこちら↓
 

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