テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2020年02月

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帰国中はJP指導に当たっていたので
初めてのプライベートレッスンとはいえ
コーチはずうのレベルを把握していた。
限られた時間の中で
できるだけ多くの事を伝えたいという
コーチの確固たる熱意がそこにはあり
それは自然とずうにも伝わり
何とも濃密なレッスンとなった。

ちなみにこのコーチは「教える」
ではなく「伝える」という言葉を使う。
驕ることなく、言葉の端々にも
謙虚さが滲み出ていて
話しているだけで感服である。
ホ--ッ(゚・゚* 

※念のためお伝えしておきますが
超過料金は発生しておりません。笑


えっいいんですか、コーチ!? シリーズはこちら ↓

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日焼けした顔に束ねた茶髪。
初めて見た時は
正直、何者かと思ったが
彼の息のかかったジュニアは皆
真剣にテニスと向き合っており
明るく礼儀正しい。
昔からJPにいる選手の親御さん達は
「他川コーチが来ると空気が変わる」
「良い緊張感に包まれる」と言っていた。
(*・ω・)ホォォ

Mちゃん出場のお話はこちら↓


ずうのボールボーイはこちら↓

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誰もが褒め讃える伝説のコーチ。
悪い話などカケラも聞いた事がない。
元々JPの統括だったのだが
ちょうどずうがJPに入った頃
グランドスラムに立てる選手を育てたいと
スペインのアカデミーへ行ってしまった。
日本にいる時間は忙しく貴重なはずなのに
ずうレベルの子を快く受け入れてくれるとは…
やはり噂は本当なのだ。
・*:.。. 感(*´ω`*)激.。.:*・ 

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なんだろう、これは。
ペアが年下だったり調子悪かったりすると
不思議とプレーが格段に良くなる。
意識して「イイとこ見せよう」
というのとは明らかに違う。
なぜなら
そういう時のずうはミス連発だからだ。笑
このポテンシャルを
なぜにシングルスで○×▽÷£<※… ?

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なんと、あのおとなしいレイ君が
「ずうとダブルスに出たい」
と申し出てくれたのだ。
ずうはもちろん大喜び!
人生初のダブルスは
仲良しのレイ君と出場となった。
ワクワク(*>∀<*)ワクワク

レイ君の詳細はこちら↓
 

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