テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2020年01月

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ようやくイエローボールにも
対応できてきたようだ。
環境を変えた事で急に伸びたのではなく
たまたまそういうタイミングだったのだろう。
だが久しぶりに見るずうのショットは
ちょっぴり頼もしく、
オブジェ(母)がなくてもしっかり練習に
励めている証だと思えた。(´◡`)b

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引っ越して2ヶ月。
与えたマイルームが多少なり
自立するきっかけになるかと思ったが
そう上手くは行かず
自室で夜独りぼっちで寝るのが何より嫌で
寝付きも悪くなっていたずう。
いつも「ママと一緒に寝たい」と言っていた。
やはり安心してしっかり眠れる環境は
心身の成長の上でまず一番必要だと思い
パパには申し訳ないけれど
とりあえず寝る場所を交換してもらった。

そして、ずうにとって
テニス時における母の存在はというと
シャポバロフのぬいぐるみか
羽生選手のプーさんかくらいの
そこにあればOKなお守り的な物であり
「ママ見てて」というわりに
テニス中にヤツが母を見る事はほぼ皆無、
単なるオブジェに過ぎないのである。

家でしっかりイチャイチャして
オブジェがあってもなくても落ち着いて
プレーできるようになり
いつか「一人で寝る」と言い出すまで
つきあってみるか…(・x・ ).o0

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「フェデラーみたいになりたいから」
という答えが返ってくると思っていた。
確かにレッドボールクラスあたりで
いちいちグリップチェンジや振り方など
細かく言われている子はいなかったけど
いつからこんな事を思うように
なっていたのだろう?

そして
当時まだ小さかったずうを見て、なぜ
「コイツなら」と思えたのだろう?

二人は同じB型♂、何か通じるものが
あるのかもしれない(◍´艸`◍)

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