テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2019年10月

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片手のバックハンドは両手よりも
もっと打点を前にしないと打てない。
つまり
普通より早く、かなり下がる必要のある
速くて深いボールは
今のずうにとって良い打点に入る所から
難しいボールなのである。
ライジングショットなら
タイミングさえ合わせられれば
そこまで下がらなくても打ち返せる上に
「相手の時間を奪う」ことができ、
攻撃型・オールラウンダー気味
ずうのプレースタイルにピッタリである。

ちょっと意外だったのは
昔「もっと下がれ〜!」と言われても
なぜかコートの中で
無理矢理ボールを捌いていたずう、
ボールの上がりっ鼻を叩くのは
そんなに難しい事ではないらしい。
今になってこんな所で役立つとは。笑

ライジングの感覚を培っていた!?ずうはこちら↓ 

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これからは12歳以下(イエローボール)が
主戦場となっていく。
ジュニアの公認大会は大きく分けて
グレード①〜④・A〜Cがあり、
中でもグレード④Aは特にレベルが高い。
当然グリーンボールの大会と違って
全く歯が立たない状態ではあるが
ただ返すだけではなく
それなりに何か意図を持って
プレーするずうに
先の楽しみを見いだした母である。
.+゚*。(・w・).+゚*。

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子供は素直に受け入れる。
外国人の名前じゃ変とか気にしないようだ。
てか、小さい頃からコーチ達に
度々「ロジャー」と呼ばれていたおかげで
すっかりそう呼ばれて
振り向くようになっているずうである。笑

ロジャー・フェデラーファンの皆様
重ね重ね申し訳ございませんm(_ _)m汗

なんで「ロジャー」なの?由来はこちら↓ 

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いろいろ心配の多い初合宿だったが
楽しく過ごしてきたようだ。
きっとロジャーネタで
弄ってもらえたおかげで
すんなり溶け込めたのだろう。
他のコーチに覚えてもらう事は
選手として大事なことなので
どんな形であれ有り難い事だ。

合宿ネタはこちら↓

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格好つけるためなら
時に身体をも張る、
これぞ男の美学。

…かわいいなぁ(゚m゚*)プッ


きょうすけ君はこちら↓

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