テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2019年08月

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JPのある日は時間との戦いである。
 ずうが学校から帰るまでに
仕事や家事全般、夕食の支度を済ませ
帰宅したずうに軽食を食べさせて
レッスンに連れて行く。
ずうパパもあれこれ協力してくれるが
この一刻を争う状況の中で
圧力鍋(母は魔法の鍋と呼んでいる)は
無くてはならない存在だ。
なにしろ分量と時間さえ守れば
まず失敗しないのだから
なんとも頼もしいではないか。
「焼き物や揚げ物が食べたいなぁ」
なんて微かに聞こえる気もするが
多少の事はオフるしかない(笑)

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数ヶ月前からそんな噂は聞いていたが
ずうには話していなかった。
ユニクロがどうのというより
フェデラー×NIKEという画が
定着していたので違和感ハンパなかったが
 ずうにおねだりされる事を考えたら
ユニクロの方がリーズナブルかも?
しかし
「でもずうはNIKEでいく」と
あっさり言われてしまった。
Σ(゚⊥゚○ノ)ノナンデスト??

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通常レッスンの中でももちろん
リターン練習はやるのだが
ずうレベルの子供同士で
サーブとリターンをやっても
なかなか数打てないのが現状だ。
相手してやるにも
母はサーブ自体に問題がある上に
バック側に絞って打ってやるとか
超絶ムリな話である。
「こんな感じで
(近くから軽く叩き付けるようにして)
球出しでも練習できますよ」と
コーチは教えてくれたけど
それすらコントロールがままならない。
簡単そうにやってるけど
コーチってホントスゴいなぁと
改めて思った。(´c_` )ホー

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リーグ戦→トーナメントというのが
いつもの流れなので、
勝手にそう思い込んでいた。
だが思い返せば、何も知らずに
まずは1位通過!という気持ちで臨めたのが
功を奏したのかもしれない。
目の前に「優勝」がちらついていたら
どうなっていたか…(笑;) 
ともあれどんな形であっても
優勝というのは素晴らしい。
この日、ずうは嬉しくて嬉しくて
なかなか寝付けなかった。( ´艸`)

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ちっちゃいのが
大きい子の強打を物ともせず
対等に戦う様子は周囲の目を引いた。
結果は惜しかったが
大健闘と言えよう╭( ・ㅂ・)و̑ グッ

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