テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2019年08月

176
ジュニアテニスあるあるだが
大事なポイントであればあるほど
落とした側のダメージは大きい。
しかし試合はまだ始まったばかり。
ここから、ここから!٩(๑`^´๑)۶

175
ずうは片手バック。怪我が心配なので
細くて柔らかいナイロンガットを使っている。
今までは自分のパワーもないし
受ける球もそれほど強くなかったので
特に必要なかったが
最近は徐々にガットの傷みも早くなり
試合もあるので2本目を持たせる事にした。
複数のラケットというのは
ずう的には選手感アップで
モチベも上がるようだ(* ̄m ̄)クスッ

しかし母のラケットまで記憶している
このコーチにビックリ。
ま、母も一応生徒であるにはあるが↓ (;^ω^A


174
1万時間の法則というのは
マルコム・グラッドウェルという
教授が提唱したもので
「トップレベルになるためには
1万時間が必要である」という事らしい。
今回の合宿でそんな話をする為の資料として
各自今までテニスをした時間を
算出して持って行く。
ただこの法則はかなり古いもので
近年否定的な意見もあるらしく
確かにずうの場合も
時間は多目かもしれないが
レベルはそれに見合っているのか?
という疑問は残る。笑
あくまで目安という事なのだろう。
(・x・ ).o0○

173
夜尿症というのは
簡単に言えばおねしょである。
普通小学校入学前後に自然に治るものだが
その位の年齢で治らないのが
夜尿症と言われている。
抗利尿ホルモンの分泌不足や
膀胱の大きさ、腎臓や膀胱の異常など
原因はいくつかあるようだが、
とりあえず元気だし
自然に治るのを気長に待っていた。
だが合宿となると話は別。
去年はまだ3年生だったこともあり
お泊まりはちょっと…と濁して
日帰り参加したのだが
さすがに今年は行かないと言うと周りの子から
「なんで?ママと離れるのが嫌なの?」
なんて言われてしまう。
結局オムツを隠して持って行き
隠れて履き替え、持ち帰る事にしたのだが
トイレ付近に寝かせてもらうとか
バレそうになった時のフォローとか
やはりコーチには知っててもらった方が
ずうの為なのである。

しかしコーチは独身男性だし、
他人の子のおねしょなんて勘弁だよね…
と思っていたのに、まさかのこの対応。
安心してずうの初お泊まりを
お任せする事ができた。ε-(´∀`*)ホッ

去年の合宿はこちら↓

172
通常の試合のように軽いアップと
サーブ数本やってから試合開始。
1セットマッチでピッタリ時間内に
終わらせるのはさすがプロ。

楽しいのはもちろん大事だけど
高いレッスン料払ってるんだから
もう少し反省とか収穫とかさ
何か今後につなげていこうよ、ずう君。
┐( ̄∀ ̄)┌ 

このページのトップヘ