テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2019年06月

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リーグ戦では勝敗の他に得失点差も
トーナメントのドローに影響するので
負けるとしても1ゲームでも
多く取るのが鉄則。
いままで3ゲームも差がついたら
そんな事お構いナシで
ボールを追わなくなっていたずう。
この後のリーグ戦2試合は
初戦の失点分を取り返すかのように
6-0、6-1と圧巻の勝利だった。
トーナメントの結果は準優勝だったが
全く満足していない様子。
ヤツはまだあっちの世界にいるようだ。
(゚m゚*)ムフ


あっちの世界はこっち↓
 
 
 
 

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通常ずうがくやしがるのは
イモられて負けた時であり、
普通に戦って負けたパターンで
こんなに引きずる事はなかった。
あのチケットはやはり
パラレルワールド行きのチケットだったのだ。
ずうはこちらの世界に戻ってくるのか?
それとももう戻らないのだろうか。


母の知る、いつものずうはこちら↓



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ここまで追いつかれても
全然負ける気がしていないのが
見て取れる。
そしてまだ何かやってやろうという
気迫が漂っている。

…わかった。奴は自信をつけたのだ。
自信がつくと人間こうも変わるのか。
もう言葉ではどうにも
表現できないくらい別人なのである。
石田コーチがキウイカップを
やけに勧めていたのは、
これが狙いだったのか…!?Σ(・艸・;)ハッ
コートに立っている時はもちろん
待ち時間の態度も堂々としており、
この日初めてずうを見た人が
いわゆる「強い子」と感じたとしても
なんら不思議はないと思えてしまった。

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反対側の世界へ
迷い込んでしまったようである。
そう、いつもなら「あの子上手〜!!」
なんて呟いている側なのだ。 
オールラウンダーを目指すずう、
試合といえば色んな事をやってはミスる
おなじみのパターンなのだが
なぜか今日はそれがことごとく決まる。
ずうも途中から
「なんかボクイケてる!?(☆∀☆) キラーン」
と気付いた様子。
気持ちよくなると止まらないずうである。
<(_□_;)>

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スクールでは各使用球に合わせた
試合を毎月開催している。
レッドの頃はよく参加していたが
最近は外の大会ばかりで
全く出場していなかった。
これはいつもとちょっと違って
新鮮かもしれない。(˶꙾◡꙾˶)


チェリーカップのお話はこちら↓


優勝者当てクイズのお話はこちら↓ 


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