テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2019年06月

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ずうがコーチの言葉に疑問を持ったのは
おそらくこれが初めてである。
ちょっと解釈の仕方は違ってしまったが
言われた事をそのまま鵜呑みにせず、
自分で考え始めたという意味では
成長を感じた瞬間であった。

ついでに
ちょいちょい突っ込まれたり
叱られたりしているきょうすけ君と自分、
二人だけが同じ意見だった事も
ずう的にはショックだったようである。笑

149
自分が感じる試合の出来映えと
スタッツに出て来る数字には
多少なりギャップがある。
結構サーブの調子が良かったのに
実際にポイントは取れていないとか、
執拗にバックを狙われていたけど
実はフォアのエラーの方が多かったとか。
成長するにつれこのギャップが縮まり、
試合の中で分析・修正して行けるように
なれたらいいなあ。
とりあえず今回、試合をしながら
ダブホの数を認識していたというのは
はじめの一歩として悪くない気がする。
(⁎˃ᴗ˂⁎)イイネ

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もちろん描いた通りに
夢が叶うのが一番好ましいし、
皆それを目指して頑張るわけだが
いずれも狭き門。
いつまで夢を追い続けるのか、
いつまでに叶わなかったら諦めるのか…
テニスは35歳くらい?
バンドだったら70歳以上もアリ?
自分で決める事だから反対はしないが
その頃母はこの世にいないであろう。
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_ 

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ずうはドラムとギターが特に好きである。
音楽をやるのは大賛成だが、
プロテニスプレーヤーを断念した時点から
プロのミュージシャンを目指すというのは
いかがなものか。
プロのミュージシャンを目指すなら
もう今から真剣にやらないと。
現時点で二足のワラジは
物理的に難しいと思うぞ?

そしてこれは母の考え過ぎかもしれないが
テニスがダメだった時の受け皿とか
今から考えちゃうのかと思うと
なんか切ないんだよなぁ…(´・ω・`)

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「えこひいき」ではなく「見兼ねて」。
1ヶ月毎の集中レッスンを進めるにあたり
ずうの片手バックハンドは
大幅に遅れを取っているのだろう。
とはいえ、通常レッスンの時間内で
コーチ一人、コート一面を独占だなんて…

ないわー!(≧∀≦)

この時の意図は不明だが、だいぶ昔の
えっいいんですか、コーチ!? はこちら↓ 
 

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