テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

2018年11月

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身体能力の高い子や、センスのある子など
これはと思う子供達を集めた
専門の選手育成コース。
 プロのテニス選手になりたいという
ずうの前に、リアルに立ちはだかる
第一の大きな壁。

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ずうが凝り性なのはわかっていた。
数日後、下の階の住人から
足音やボールの音がうるさいと
苦情がきてしまい、
使えなくなった事は言うまでもない。

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若い頃からやっている方は
シングルバックハンドも多く、
本当にカッコいい。
やはりテニスが上手だと、老若男女問わず
コートでは輝いて見える。

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ダブルバックハンドに比べ
習得するのが難しいといわれる
シングルバックハンド。
あのフェデラーでさえ、
ちゃんと打てるようになったのは
12歳くらいから(某書籍より)
というのだから、道のりはだいぶ長い。
焦らず一歩一歩、がんばろう。 

024
おそらく「褒めて育てる」の成功例。
今まで学校の体育では苦い経験しか
してこなかったちゅみに
「自分だって本当は運動ができるのかも」
と自信を芽生えさせ、
失敗=ダメな事ではないという事を
無意識の中に植え付け、色々な事に
トライできる子にしてくれたのは
間違いなく相川コーチの
思わずツッコミたくなる程
ポジティブな声掛けのおかげである。
 小さい頃から「運動が苦手な子」と
思い込んでいた母としては、
喜びや驚きと共に、猛反省しきりである。

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