
ずうがテニスを始めた頃から
練習中のゲームで負けても
「あのショットはカッコ良かったよ!」
「ダブルフォルトしなかったね!」などと
良い所を探しては褒め、励ましてきた。
そもそも運動が苦手だったずうが
片手バックハンドというハンデ(笑)を
自ら背負いながら、一生懸命テニスに
打ち込んでいるというだけで
母的には嬉しい話であり、
楽しく続けてほしいと願っているからだ。
しかし!
それが裏目に出たのか、
最近では試合で負けても、良いポイントや
良いショットがあれば、自分で
「ココは良かった」「あれは良かった」
と言って満足するように
なってしまったΣ(゚Д゚;)エエー
勝敗よりもテクニックにしか
興味がないタイプ?
負けて悔しいとか思わないのかなぁ?
それって選手としてどうなんでしょう。
子育てって難しい.....(;__)/|
コメント
コメント一覧 (4)
kidz
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はい、レゴの父です。
つたない文章で恐縮ですがこれからも読んでいただけると嬉しいです(^^)
ずう君のブログも楽しみにしています♪
お互い子供の夢のためにサポート頑張りましょう!
kidz
が
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レゴ君、ですよね。存じ上げております。「Why tennis !? Why yellow ball !?」は野球脳パパさんには申し訳ないのですが、爆笑してしまいました。左打ち→ナイスなバックバンドになってしまった話も。
ホント子供は親の思うようにはならないものですよね。そして、全て受け入れて応援する野球脳パパさんは素晴らしいと思います。
色々参考になるお話もありがとうございます。テニスはまだまだ知らない事だらけですし、男子の思考回路もよくわからないので助かります。
幼くて夢見がちなずう、いつかレゴ君のように、リアルに目標を見つけて覚醒する日を楽しみに待ちます。
レゴ君も、また試合が楽しめる日が来ますように(´˘`*)
kidz
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最近ブログを発見し、楽しく拝読させていただいております。
私もジュニアテニス少年の父です。
ずう君はうちの息子と似ているかもしれません。うちも勝ち負けに対する意識が他の子よりも薄く、どちらかというと自分の思った通りのテニスができるかどうかへのこだわりが強かったです。そして試合は他の誰よりも大好きでした。ただ、小6くらいから急に勝ち負けを意識するようになってきました。目指すべき目標(関東出場)がはっきり見えたからだと思います。そしたら急に試合に勝てるようになってきて、もう少しで関東に届くくらいまでにはなってきました。ただ、以前のように試合大好きではなくっています。どちらかというと試合はつらい部類になってきていると思います。それだけ神経擦り減らせて試合しているからだと思います。これを乗り越えるともう一段レベルアップできるのでしょうけど。
ずう君もきっと勝敗を意識する時期は来ると思います。早く始めている分、小4から始めたうちの息子よりも早くそういう時期は来ると思います。それまではテニスを続けるというのが一番の目標でいいのではないかなと思います。毎日夜遅くまで練習し、週末は試合、これを続けているだけでも子供にとっては大変なことだと思います。逆に小さい頃から勝敗にこだわりすぎて(親のプレッシャーもあり)テニス嫌いになった子も何人か見てきました。
うちの息子がまだ試合に出始めたばかりの時、試合ごとに取得ゲーム数の目標を決めていました。目標は相手のレベルによって変えます。ほぼ負け確定の試合でも、目標達成のためにがんばってボールを追いかけるようになりました。あの〇〇君から1ゲーム取れた!みたいに達成感も出ます。
私もブログしていますが、漫画でジュニアテニスというのが斬新で面白くて(^^)
これからもずう君の成長を楽しみにしています!
長文乱文失礼しました。
kidz
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