テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

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中学生になるまでに
できるだけ叩き込んでおこうとするコーチと
それが少々口うるさく感じる年頃のずう。
あのずうが
他人にここまで態度に出すということは
裏を返せば親近感の表れでもあるのだろうが
恩師に対してその態度は、ない。
(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!!

しかし長い事やっていると
真新しい事を教えてもらう機会が
なくなってくるのも事実で
こういう考え方は母も目から鱗だった。
ずうも納得したのか、何も言わなかった。 


初めて出せたのはこの時かなぁ↓
 

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いつも通りのプレーができて良かった!
我ながらグッジョブじゃん!
この時、母は確かにそう思った。
だが本人的にはどうだったのだろう?

ちゃんとプレーして8歳に負けた。

この場合「緊張してたから」とかいう
自分に対する言い訳はできないわけで
結果的にダメージを
より大きくしてしまっただろうか?
それとも言い訳できないことで
少し己と向き合うきっかけができた?
…これはずうに確認していないので
未だ不明なままとなっている。

いずれにせよ
試合経験のない者が、思いつきで
無責任な事を言うものではないと
人知れず肝に銘じた母であるorz



他川コーチからサポートする親への
アドバイスはこちらの4コマ目↓

 

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勝敗はさておき、
苦手意識のせいで実力を出しきれないのは
非常に残念なことである。

ずうの思考管理については、以前
他川コーチからアドバイスをいただいたが
試合経験のない母は
試合前の選手の気持ちはもちろん、
具体的にどう接してやれば良いかなんて
やっぱりよくわからないのである。
(〃_ _)σ∥



他川コーチのアドバイスはこちら↓

年下苦手意識が強まってきた時↓

苦手意識がもっと強くなった時↓

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辞めることをあまり早く伝えてしまうと
そこから辞めるまでの間を
「どうせ辞める子」として
ぞんざいに扱われてしまうという
話を聞いたことがある。

このブログは時差があるので
先に言ってしまうと、この後
ずうはぞんざいに扱われるどころか
B校・C校共に
自分が関われるうちに、ひとつでも
多くのことを伝えておきたい

という空気感に満ちたレッスンを受け続けた。

損得勘定なしで
自分のためを思ってくれるコーチ達に
出会えたずうは、本当に果報者である。
。⁺‧‧⁺. ・゚・(ノД`。)・゚・⁺‧‧⁺. 




石田コーチは以前から部活推しだった↓

前回移籍を決めた時のコーチ達の反応はこちら↓

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物理的なことを考えると、
地元中学に通いながら
C校のレッスンを受けるということは
時間的なロスが多く、それに伴い
身体的負担も大きくなる。
今まではずうがC校推しだったので
それも仕方ないと思っていたが、今は違う。
S中なら放課後そのまま練習できるので
時間的な無駄も負担もないのだ。

また、私立は勉強も細かく見てくださり
塾に通う必要はないと聞いたことがある。
仮に塾代、レッスン料、レッスンに通う交通費、
地元中学では出られない中体連と
同じ量の試合を組んだ場合のエントリー料など
諸々算出してみると、実は私立に通わせるのと
それほど金額的な差はなかったり…?

結局スクールで引っかかるのはコーチ達だけで、
それも必要な時はプライベートレッスンを
受けようという話で落ち着き、
総合的に見て、ずうがテニスを続ける上で
一番良いのはS中であると判断した。 

母的には、元A校のやんちゃ坊主が
S中で立派なお兄さんになったのを
目の当たりにしているので
S中の環境に不安はなかったのだが、
とにかく心配だったのは先生の期待である。
だが先生がこう言ってくださるなら
思い切ってお任せしてしまおう。
あとはずうがその気持ちを大切に
一生懸命やれば良いのだ。
ᶠⁱᴳʰᵀᵎᵎ(*˙˘˙*)و⚑⁎∗



良さげな環境のS中はこちら↓
 

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