テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

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いつもコートに貼り付いている親が
過保護or過干渉に見えるのはよくわかる。
故に少し前までの「ママ見ててねー」に
付き合ってきた母も
そう見える可能性があることも
重々承知している。

 きっとコーチは遠征で一緒に生活をし、
帰ってからのずうの様子を見た上で
敢えて提言してくれたのだろう。
だが、
常日頃手探りで子育てする身としては
こう言われると結構ショックなもので
育て方に問題があるのだろうかと
いちいち不安になってしまうのである。
orz


レッスンに付き合う母はこちら↓




我が家の子育てはこちら↓



吹き出しのドクロが気になった方はこちら↓
 

313
エイジアップはしないと決めた。
故に今の自分のカテゴリーで勝ち、
相応のランキングポイントを獲得する以外
ずうが××ジュニアに出場することは
不可能なのである。
この秋11歳になるずうは
翌年3月の××ジュニアに
12歳以下で出場できるのは今回だけ。
その次の年は
14歳以下のカテゴリーに上がってしまうため、
年上相手に勝ち進むのは困難な一年となる。
したがって比較的勝ち進みやすい今年、
主に夏休みと冬休み中の試合が
勝負ということになるのだ。
本人も理屈は理解しているようだが
如何せん完全腑抜け状態なのである。

大勢のジュニアが在籍するA校では
各自レッスン後の自主練OKとなっており、
中には毎日残って打っている子もいる。
真剣にやるのがB校の週1レッスンだけでは
到底太刀打ちできまい(ノД`lll)


エイジアップのお話はこちら↓



312
これはいわゆる
「やる気がない」というやつである。
いろいろな経験をして
成長して帰ってきたと思っていた。
そしてこれから
もっと頑張っていくのだろうと
それなりに期待もしていた矢先である。
原因は不明。
テニスに行きたくないわけではないが
以前のような
熱も感じられないのである。
 (_ _|||)


パンドラの箱はこちら↓
 

ずうのかわいい悪友(笑)たちはこちら↓
 

311
今までさんざん
一撃で片付けられていた身としては
できるようになったら
やってみたいのは、よ〜くわかる。
一撃で片付けるのは
さぞ気持ちがいいことだろう。

だが一緒に練習している仲間の多くは
1つ年下か同い年であり、
遠征前より少し重くなったずうのボールに
まだ対応しきれていないだけである。
慣れてくれば当然返してくるし、
試合となれば、身体の大きな年上には
小さなずうのワンパンなんて通用しないのだ。
多彩なショットとのコンビネーションで
初めて強打が成り立つということ、
わかってるはずだよねぇ? 
てか、ずうはオールラウンダーを
目指してたはずなのだが…?
(´・ω・`)
 

ずうの目指すプレースタイルはこちら↓


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元々我が家ではテニスのTV中継を
よく流していたし、
JPでも雨で通常通りのレッスンが
できない場合、座学として
グランドスラム中継などを
子供たちにTV観戦させていた。

今までずっと
フェデラーのハイライトシーンや
各選手のスーパーショット集ばかり
観賞」していたずうが、
いつの間にか
スコアを踏まえた上での戦術や
長いラリー戦の中の攻防、
度重なるデュースなどを
あーだこーだ言いながら
観戦」するようになったのである。

もちろん5セットマッチ全てを
通して観るわけではなく、
ずうが集中して観るのは
せいぜい数ゲームとか1セット
とかいう単位でしかないし、
ぶっちゃけ今頃〜?な気もするが、
ずう自身の試合経験や技が
僅かながら増えてきたことで、
画面の中の「試合」という部分に
臨場感を持てるように
なってきたのかもしれない。
 ゚+.(・∀・).+゚。 


観賞していた頃のずう↓
 
 

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