テニ厨

まったくのテニス無知な親が ウィンブルドンを夢見る我が子を ふわっと見つめる ゆるゆる育児日記

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近所を一回り、
距離にして3〜4キロといった所か。
年齢的に走りきる自信はなかったが
やってみると案外走れるものである。

そういえば母は学生時代、短距離より
長距離の方が走れた記憶がある。
パパがこれだけ長距離無理というなら
 ずうもちゅみも
ここは母に似たのかもしれない。


まー母はここまで走れませんけどね…↓


ずうの持久力のお話はこちら↓



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母ならもちろん平謝りで
早々に退散するようなシーンである。
ガチなマダムにも驚いたが
このママさんも只者ではない。

繰り返すがA校のJPは大所帯。
3つ4つ年が違えば
一緒にレッスンを受けることは
ほとんどなく、関わりもない。
子供同士でせいぜい顔見知り程度、
親同士など顔すら知らない人も多い中、
この先輩ママさんは
「あーそんな名前のちっちゃい子いたいた!」と
ずうの事をうっすら覚えていてくださった。
そして
ずうがA校を辞めたばかりだと伝えると
A校の昔話・噂話?裏話?などを
たくさん教えてくださった。笑

…世間は狭い。
というか、ジュニアテニス界は狭い。
諸々肝に銘じて行動せねばと
改めて思う母であった。
(๑-ω-๑)ウーム…


因みにこの男子が通うS中というのは、
以前ずうが部活体験に行った中学校でした↓ 



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母はまともに見ていなかったのだが
男子を見ていたずうの話によれば
そこまで危険な行為というより
 マナー違反の類だったようである。
|ω・`)ソォー


過去の本ヒリシリーズはこちら↓



ちょっぴりヒリついたお話はこちら↓





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テニスの時間を
減らそうとは思ってはいたけど
ここまでテニスができないとなると
さすがに可哀想になってくる。
何かできることはないかと
ふつふつ考えていたら
ずうがまだJPで一番小さかった頃、
先輩ママさんが
近くに壁打ちのできる公園があると
教えてくれたのを思い出した。
当時は壁打ちに行く暇など
ないと思っていたので
ふわっと流して聞いていたが
ここで役立ったかぁ!

近隣のクラブやスクールも休業のようで
大人たちもここに集まってきていた。
みんなテニス不足なのだ。


レンタルコートで自主練が
出来ていた時はよかったなぁ↓

 

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これって
「強くなりたい」
ではなく、
「フェデラーのようにカッコいいフォームで
打てるようになりたい」

でもビミョーになく、
「フェデラーのようにカッコよく打つ
15歳みたいになりたい」

という意味だよなぁ。。。(T∀T)
もちろんその先は
「フェデラーのような強くて華麗なプレーヤーに」
と繋がってはいるのだろうが、
やはり言葉の端々に
強さより見た目のカッコよさを重視する
ずうの生態が滲み出ている。

まあこれからお世話になるC校のコーチに
ずうという生き物を
手っ取り早くわかってもらえる
良い機会になったかもしれない。
 

C校のコーチはこちら↓



フェデラーそっくりの15歳はこちら↓


フェデラーのソロドリルのお話はこちら↓

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